前回からずいぶん間が空いてしまいましたあせるあせる





お久しぶりです、さくら伽耶です🌸






前回はわたしと蓮くん(本田先生)の出逢いについて書かせてもらいました。






今回は




静かな衝撃を受けた出逢いから、約一ヶ月後






"家庭訪問"





について書いていきます。











5月13日





この日は家庭訪問だった。







この数日前からわたしは無性に物が捨てたくなって




洋服から始まり



もう読まなくなった本や要らなくなったものをどんどん処分していた。






いわゆる、断捨離だ。






家庭訪問で先生くるし、でリビングの掃除もしたんだけど





そこから断捨離大会に発展。





かなり、捨てた。





今思うと、心のスペースを作っていたようにも思う。





"新しいものを迎える前に、まず手放すこと"





どっかで聞いた言葉。









そんなこんなで、家の中がスッキリ片付いた家庭訪問当日。





まず先に小6の長男くんの担任の先生が来た。





5年生のとき、不登校気味になっていた長男くん。





6年生になってからは、登校しぶりをすることもなく





毎日元気に行くようになって一安心。





担任の先生とも、特に問題ないですね〜って感じであっさりと終わった。






続いて本田先生。






本田先生と会うのは4月の学習参観以来だ。





懇談会に出なかったので、この時点ではまだ本田先生はわたしのことを認識していない。





家庭訪問前日の夜、本田先生に会えるのをなんだか楽しみにしているわたしがいた。





顔はもうあんまり覚えてなくて


とにかく全てが好みだった、とゆうのだけ覚えていた。





一度会っただけでこんなに気になっている自分。



改めて本田先生と対面して、自分がどう感じるのか確かめたかった。








ピンポーーン







来た。









ドキドキしながら玄関を開けた。











✨✨✨😊✨✨✨









"こんにちは、○○くんの担任の本田です。"








眩しすぎる。。。





爽やか笑顔の本田先生がそこにいた。








冗談ではなく




ドラマか漫画みたいにキラキラキラ〜✨と輝いていた。







リビングに通して、椅子に座ってもらった。





少し緊張した様子の本田先生。





新任だもんな、家庭訪問、初めてだもんな、と


初々しさにまたキュンとした。




4月からの学校での次男くんの様子を細かく教えてくれた。




よく見てるんだなぁ、と感心。





たまに眉間にシワを寄せながら


たまに無邪気に笑いながら




コロコロと変わる表情がまた眩しかった。








目も好き



鼻も好き



口も好き



お肌きれ〜



声も好きだなぁ



喋り口調も穏やかで優しくて好き








全部好きだ…




こんなに完璧な人が目の前にいることが信じられない。。。





"何か話しておきたいこととかありますか?"





と言われ、ハッとするわたし。








次男くんは環境の変化に慣れるのに少し時間がかかる。



それから給食がとにかく苦手。



プールも怖くて


1年生の頃休みがちだった。


ゴーグルをつけられれば多少マシかもしれないので


ゴーグルを持たせることを許可してもらえるとありがたい。






とにかく繊細なので、色んなことが不安だったり気になりやすいとゆうことを伝えた。






"そうなんですね!わかりました。



ゴーグルに関しては学年主任に確認してみます。



他にも気になること、心配なことがあったら


連絡帳でも電話でもいいので、すぐ言ってもらえればと思います!!"






丁寧に丁寧に話をしてくれた本田先生。





気づくと40分も経っていた。








長男くんの担任は15分程度で帰っていったので

(大体どの先生もそんなもん)





40分にはびっくりしたけど


それくらい丁寧だったのかな。

(次のおうちまで時間があったのかな。)




話しやすくてわたしにはあっとゆうまの40分だった。







本田先生が帰ったあと




キラキラスマイルの威力があとを引いていて




ぽーーーーーーーっとしてしまった。







次に会えるのはいつなんだろう



てゆーか、担任の先生なんてそんなに関わることないよな



一年のうちで話ができるのってどのくらいなんだろう







考えれば考えるほど



落ち込んでいった。






そして







そもそもわたし




既婚者だし…。






相手単純計算で15とか年下だし…。






保護者と担任だし…。










現実が押し寄せる。










この気持ち、どーすればいいんだろう。。。











密かに膨らみ始めた本田先生への想い。




ここからさらに、膨らんでいくのです。