こんばんは。
今日は「接客」という仕事への理解をもっと深めようと思います。
読む本は、
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接客の心理学 顧客のハートを引き寄せる5つの法則
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私は毎日なんとなく仕事に行って、
なんとなくお客様と接していました。
これまではそれで何も問題はありませんでした。
でも実際に、私の接客ってどうなの?
って考えると、私ってなにも考えてない、
自分都合な仕事しかしてないなあって。
相手の立場、気持ちを考えるって大事なことだけど
基本を知って考えるのってとても大事だと思います。
これからシェアハウスするにあたっても、
私はオーナーだけの立ち位置ではなく、
住人たちの悩みを聞いたり、楽しい時間を一緒に過ごしたり、
そのなかでこのシェアハウスに価値ある!って思ってほしいから
勉強していきます!
この本で紹介するポイント
①お客様のタイプ②コンプレックス③イメージ④非言語コミュニケーション⑤甘え
①心理学者ユングが分類した人間の8つのタイプ
タイプの分類は、次の2つの一般的態度と4つの心理機能の組み合わせです。
一般的態度 内向vs外向
心理機能 思考vs感情vs直観vs感覚
まずは来店されたお客様がどのタイプに当てはまるのかを分類し、どんな風に接するかを判断する。
じゃあ接し方は?
しっかりおすすめしたほうがいい人、話しかけないほうがいい人
今までざっくりとした分類だったけど、これを読んでめちゃめちゃ明確に分けられる感じがします!
これから、お客様ノートを付けていこうと思っているので、この分類をメモしていこう。
ところで、読みながら感じたのは、
私はまず商品知識をつけるところからでしょう!
分類の中にも、正確な説明を求めるタイプも。
前のブログで、「グランメゾン東京」のことを書いたけど、
みんな知識が豊富でプロだから成り立つのであって、
どんなにお客様との距離を考えたって、
自分が売るものを理解して伝えなければ
私の価値はないってこと!!
何か聞かれて、先輩を頼る段階はもう終わってるということ!
まずは自分が売るものを勉強することですね。
ということで、お客様の分類を理解したところで、いったんこの本は閉じて、
自分の扱う商品について勉強してきまーす!
そしてまたこの本に戻ってきます!