華雅苑 西千葉店さんの和装前撮りレポの続きです。
今回は白無垢での撮影になります。

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『四季亭』での撮影を終え、千葉縣護國神社』に移動しました。
この頃、外は土砂降りでちょっとブルーな気分に…。

カメラマンさんが「地面が濡れていないところを中心に撮影しますね。」とおっしゃっていたけれど、「撮りたかったいくつかのショットは諦めなきゃなぁ」というそんな胸中でした。

 

神社内のメイク室にスタッフの方がスタンバっていてくださり、2人がかりで髪とメイクを同時に仕上げ直してくれます。
白無垢カツラに綿帽子を選んだのですが、カツラを選んで良かったと思っています。

何でかというと、カツラ(文金高島田)を体験できるチャンスなんてもう無いと思うので‼

カツラ用のネットを被って、カツラを被るだけなので髪のセットは早かったです。
(カツラも種類が選べました。)

もともとおでこは狭い方なのですが、更に狭くなり、「これ大丈夫なのかなぁ」なんて思いつつ、綿帽子をしてうつむき加減だとそれなりに見えました(笑)

目の周りをふんわりと朱色で彩る和装メイクにも驚きつつ、撮影開始です‼

 


 

神社内での撮影です。

 

お参りしているところ。

 

回廊での一コマ。この場所でかなり撮っていただけました‼

 

こちらの扉の前での撮影を希望してました‼

 

外は雨ですが、それを感じさせない光加減。

 

ここで番傘を持っての撮影です。
水たまりがぁ‼

 

最後は、二人写真と家族写真を撮っていただきました。

 

オフショットになりますが、
ワンポーズずつ、カメラマンさんの指示のもと、美容スタッフさんが体の角度や指先まで細かく調整してくださいます。
本当に親切にしていただき感謝しています。

 

ほんわかするのが、父が必死に撮影してくれてるところです。
主人の妹さんが撮ってくれていました‼
二人きりでの撮影とは違い、両家の両親がいるのでちょっと緊張感が違いましたが、一緒に家族写真を残せてよかったです。

 

 

以上が、華雅苑さんでの和装前撮りレポです。

和装はやって良かったと心から思っています。
一生の良い思い出になりました‼

当日、和装をされない花嫁さまには、和装前撮りは本当にオススメです‼

 

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華雅苑 西千葉店さんの和装前撮りレポの続きです。

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華雅苑さんでお支度を済ませた後は、車で10分程離れた『四季亭(和室・縁側・庭)』にてロケーションフォト撮影を開始しました。
撮影のために手入れが行き届いた庭園は緑が綺麗で、純和風な雰囲気。
緑と色打掛の赤が、きっと綺麗に映るんだろうなぁとワクワクする場所でした‼

 

 


 

まずは庭園での撮影です。

残念ながらこの日はお天気が悪かったのですが、緑のおかげでなんとか‼という感じでした。
晴れ一族なのにおかしいなぁ・・・という天気でした(笑)

 

小物は持ち込みしていないので、ボールブーケは華雅苑さんにお借りしました。

 

番傘も華雅苑さんにお借りしたものです。

 

自分では見えない後ろ姿も撮っていただけて。
母が、色内掛けの「鶴の刺繍がいい‼」とずっと言っていました(笑)

 

日本家屋に入る前の玄関口での撮影です。

 

縁側での撮影です。
おしゃべりしながら自然な雰囲気のところを撮っていただきました‼

 

光の入り方がすごい綺麗でした。

 

カメラマンさんが日本家屋の中から撮ってくださったお写真。
主人と手を合わせながらニコニコと‼

 

ウエルカムボードやエンドロールにも使用した写真です。
手をついた定番のショットは外せません‼

 

ボールブーケを手前に談笑する二人を撮っていただきました。

 

ソロショットもたくさん撮っていただきました。
お部屋の照明がいい演出をしてくれています。

 

この後、大雨になってしまうのですが、車で千葉縣護國神社』に移動しました。

車から降りたところで家族写真二人写真を撮っていただきました。

色打掛を脱いでしまうのがとても惜しかったです。

 

結婚式のお色直しで色打掛を着たかったのですが、反物ドレスを作ることにしてしまったので、この前撮りは私が切望していたものでした。
着物は得意みたいで真夏のこの日も全然苦しくなく、撮影を楽しむことができました‼

念願叶っての色内掛での前撮りは最高の気分でした‼

ただ、私たち二人の表情が硬いのが残念でしたが…(笑)

 

 

白無垢の前撮りについては、次回に続きます。

 

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だいぶ前のことになってはしまいますが、
和装の前撮りについて綴らせていただきたいと思います。

 

2014年8月に華雅苑 西千葉店さんにて和装前撮りをしてきました‼
私が頼んだのは、色打掛と白無垢を着る弐点プラン(79,800円)です。
色打掛「四季亭という日本家屋で洋髪スタイル」白無垢「千葉縣護國神社で文金高島田のかつら+綿帽子」での撮影です。
男性は、衣装は紋付き袴の1着のみです。(家紋が指定できます。)

 


 

華雅苑さんに到着し、さっそく衣装選びです。
私自身に特にこだわりがなかったので、和装と言えば両親の方が見る目があるかなと思い、両親主体で選んでもらいました‼
事前にお店に足を運んで衣装を選んでおくこともできます。

 

 

白無垢は、絹と化繊の生地があり、色味としては絹はオフホワイト・化繊はホワイトという感じでした。
綿帽子がホワイトなので、オフホワイトの絹だと通常のカメラでは色の差がすごいわかりました。
お店の方曰く、色が飛ぶので実際はそんなにわからないとのこと。
そして、正式なものは絹と言われ、私は絹を選びました。

赤のラインの入った白無垢と悩んだのですが、花嫁は白というイメージがあるしなぁと思い、赤のラインは諦めました(笑)

 

 

色打掛は、4着試着させていただきました。

 

お店の方と母の意見で2着目に決定しました‼
衿元や袖口が十二単衣風に仕立てられた八重重ねになった衣裳で、「幸せを重ねる」という思いをこめた色打掛なんだそうです。

重ね仕立てになった衿

裾も色が重なってます

刺繍の大きさも衣裳選びのポイントで、
身長の低めな花嫁様には小柄な柄、身長の高めな花嫁様には大きめの柄の打ち掛けを選ぶと、バランスの整った花嫁姿になるんだそうですよ‼ 
(確か、成人式の時の着物選びでもそんなことを教えてもらった気がしますよね。)

 

この後、ヘアメイクをしていただきました。

ヘアアクセは、特に用意していかず…。華雅苑さんのお花を使わせていただきました。

左サイドに大きめのレッド系、下の方にグリーンのお花を。

右サイドは左サイドより少し低めの位置から、小さめのお花をカラフルに飾っていただきました‼

 

ヘアスタイルは、
年相応にハリを出してエレガントな感じで。
色打掛にはハリが重要らしいですよ‼

そして、主人と主人のご家族とも合流し、私は主人のヘアセットをしたのでありました。

華雅苑さんでは、男性はヘアメイクは自分で行わなければならないので美容院などを利用してもいいかもしれないですね。

 

そして、分刻みの撮影なので急いで撮影場所に移動しました。

 

色打掛の前撮りレポは、次回に続きます。

 

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