カオルPです。

今日は「ハードルを下げる」ことで達成感を得るという話をしますね。

アルバム作りをしようと思って
1年分をまとめよう!とします。

簡単に聞こえますが1年分のデータ整理はなかなか大変です。
データをコピーしたりアップロードしたり。それだけでも物理的に時間がかかります。
その上で写真を選んでプリントをし、アルバム化するわけですから。
慣れている人なら早いかもしれませんが、
「普通は1年を1冊にまとめる」となると気が遠くなるのではないでしょうか?

では、1月分ならどうでしょう?
だいぶゴールが見えやすくなりますよね。

何事も達成することや達成感というのは大事で
これがなければモチベーションの維持は難しいです。

1年分をまとめるのは同じだとしても
それを1月分だけやってみるというようにハードルを下げることで

「出来そう!」となります。

それを繰り返せば1年分がまとまります。

難しそうで挫けそうな課題は、パートを分けたり、区切り方を変えるだけでクリア出来たりするもの。

勉強や仕事にも言えることです。
今日の課題が問題集10ページなら、

・まず10分だけ取り組む!
・まず1ページだけやってみる。

という風に切り口を変えてみたら良いのです。
そこで10分出来たら、自分で設定した目標をクリアしたことで達成感も生まれます。


こんな考え方をうまく使っているのが
ALBUSというアルバムですね。




1月分ずつプリント注文するだけ!
届いたプリントをアルバムに差し込むと達成感が得られます。
それに家族で見返せば楽しいという嬉しいオマケ付き!

こんな繰り返しを更に応用したとも言えるのが
カオルPが提案している「二十歳のお祝いアルバム」です。
こちらは20年分をまとめるので、一見さらにハードルが高くそびえたつようですが、
いつ始めても良い仕掛けがたくさんつまっています。




お子さんが未就園でも、成人されていても、
始めようと思った時が始め時になっているんですよ。




似たような話ですが、ゲームなら続けられるのに!
ということにも例えています。こちら↓
 

★二十歳のお祝いアルバムで使っているアルバムはこちら↓

 

 

 


★バインダー式のこちらもオススメ↓