※2017年10月4日に公開した記事です。最終更新日2021年10月4日。
カオルPは寝顔アルバム作りをオススメしています。
何と言っても癒されます。
寝顔アルバムは母の癒し
寝顔だけでアルバム作りたい
寝顔写真集を作りたい!
いつからかそんな野望(大げさ)があり、実際に作ってみました。
現在子供達(双子)は15歳。
寝てるところというのは今でも可愛いですが、小さい頃ももちろん可愛い。
これ、本当に癒されます。
子供のため・・というより、母のための癒しアルバムです!
寝顔のデータだけ探して集めるというのは大変な作業です。
なので「ついで」にやります。
「おもいでばこ」で見返し、見つけるたび、アルバム仕分けしておきました。
※「おもいでばこ」 Macアプリの画面
そしてお気に入りをプリントしておきます。
この寝顔アルバムを作るにはFUJIFILMの「つづけるアルバム」が思いの外使いやすかったです。
サクサクとできるし、リボン閉じなのでページの入れ替えも気が楽です
(後から写真が見つかっても、好きなページに差し込める)。
別売りでリフィルもありますしね。
しかし、まさかの事態に気づきます。
子供が3歳から5歳くらいまでの間、寝顔の写真がないんですね。
撮ってないんですね。多分。
赤ちゃんの頃は昼間寝てることも多いから、自然と撮れてたりするんですが、
幼稚園時代は、寝顔を撮るという発想もなければ、
ちゃんと夜に寝るので、暗い中で撮ろうなんて思わなかったんです。
暗くてうまく撮れないから。
ミラーレス一眼が寝顔を救った!
ですが子供達が小1の頃、ミラーレス一眼FUJIFILM X-A1を使い始めました。
それでびっくりしたのが暗いところでも、すごく良く撮れるということです。
ISO感度をグイグイあげてしまっても、ノイズ感はない!
当時受講していたハッピーフォトアンバサダー認定講座の中で、
暗いところで撮るという課題がありました。
そこで、寝室で寝顔を撮ったんです。
そうしたら、ほとんど灯のない部屋なのに、すごく良く撮れることに気づき、
その頃から寝顔写真が復活しています。
これ、
「可愛い寝顔写真を撮り続けていける喜びに気付けた!」
ってことなんですよね。
多分、ミラーレスと出会っていなければ、
寝顔を撮るのがこんなに嬉しいものだとは気づかなかった。
今ならスマホでもかなり撮れそうですね。
なんにせよ、昔自分が使っていたコンデジでは真っ黒のザラザラだったわけです。
それを技術の進歩が救ってくれた、夜の寝顔写真。
カメラの進歩で、今まで綺麗に写せなかったシーンも綺麗に仕上げてくれるように。
つまり、よりいろんなシーンを身近に楽しく感じさせてくれるようになった。
そんなメリットがあるんだ、と改めて思ったのです。
それまでずっとコンデジを持ち歩いていたのですが、その差は歴然。
寝顔写真から私のミラーレス推しが始まったのかもしれません。
「よく撮れる」というのはそれだけで嬉しい。
最新のカメラってすごいな〜と。
夜の車の中で寝ちゃってるとことかも。
左右対称になってる!
暗くても寝顔がよく撮れるカメラ(スマホ)、あると嬉しいです。