この前のレッスンから（2） 踵を下ろさず我慢する

こんにちは♪


7年前に戻ったかのごとく
基礎的なことを細かく習っています。
（7年前とは先生が違いますが）

もちろんこれがとてもとても大事なことと思いつつ

心のどこかで

早く他の種目も経験しないと
ジルバとワルツとルンバをやっただけで
自分のダンス人生が終わりそう・・なんて気がしたり。。。

まぁその辺はこの前先生と少しお話しましたし
徐々に教えてくださるとは思いますが・・・。


で


この前のレッスンでの気づき　その２　です。

ナチュラルターンをやってみて・・・



「ナチュラルターンの最初の3歩はだいぶ良くなったね。
でも、次の3歩の最後で、どすんと落ちちゃうよね」

と言われました。


その指摘は前から受けていて、
後退ウォークでは、重心をなるべく前にするように
注意していたつもりです。

それでも、そんな感じになっちゃうんですね。



「なんでだろうねぇ」と先生。


あらためて僕がやるのを見て

「あー　すぐ踵を下ろしてるからだね」・・・と



前の足が寄ってくる間、
重心をなるべく前にいるようにしつつ
軸足の踵は浮かせていないといけないんですね。


ちょっと図にしてみましたが
こんな感じですかね？

　↓




これは「ウォークの基本」だと思いますが
きちんとしたウォークが
できていないということですね。


軸足ボールできちんと立てない
　　↓
足を引くうちにバランスがとれなくなる
　　↓
我慢しきれずに軸足の踵が下りてしまう。
　　↓
体がどすんと落ちてしまう


う～ん　難しい。



「楽に踊っちゃダメよ」とよく先生に言われますが

これもまさにそうですね。


しんどくても踵を上げておく練習
そこでバランスをとる練習　が僕には必要です。


しかし皆さん、きちんと
こういうことができているって
あらためてすごいですねぇ。


難しいけど
こんなことで四苦八苦しててはダメですね（笑）


さて、元気なうちにどこまでいけるのやら・・・(^_^;