本日の主人の自宅ランチのメインとして、海苔巻きを作りました。
この手の海苔でロール状に巻いたご飯を作ろうと思い立つ度
韓式(ハンシキ)にしようか
日式(ニッシキ)にしようか
まずはどちらにするかの迷いが生じます。
私のココで言う日式はつまり酢飯ベース
もう一方の韓式はごま油と塩と白ごまを混ぜ込んだご飯がベース
とした海苔巻きご飯のことです。
今日は韓式(ハンシキ)を選択しました。
ごま油・塩・白ごまを混ぜ込んだご飯を海苔に薄く伸ばし入れ
豚肉のしぐれ煮・かに風味スティック、そしてマヨネーズを乗せたら巻いて形成し
全体にまとまりを作るためそのままにしておきます。
そして時間が来たらスライスして「さあ、召し上がれ〜」
私は巻き道具として”巻きす”を使わずに食品ラップだけ使って巻いています。
そもそも巻きすを持っていません。
さて、これまでの海苔巻きづくりでは
乗せるご飯の量が多すぎが原因で
綺麗に仕上がらない事態を幾度も経験しています。
ですが、巻く海苔を1枚に留めずに
1.5枚と0.5枚分の延長を加えることで綺麗に上手く仕上がるようになりました。
今回も1枚ではなく、海苔は1.5枚分を使用しましたよ。