【映画より】一心に打ち込む姿勢が人生を変えていく
不器用でも一心に打ち込み続けられる姿勢はあなたの才能(子供の友達のバースディパーティでカートレース場へ。予想外に大人もやることになり急遽参加してみました。G=ジーを感じて首が疲れました・・・)おはようございます。ブログに来て下さってありがとうございますイギリス在住ライフコーチ エミです。初めましての方はこちらから。「自分の人生 もっとこうしたい、ああなりたいって希望はあるけどなかなか上手くいかない…」「すごいスキルがある訳ではないし、こんな私に自分の人生を変える習慣なんて身につくのかな…」とおもっているあなたへ。今日は映画からのメッセージ。ラーメン食いてぇ!Amazon(アマゾン)400円ラーメン食いてぇ!(上) (モーニングコミックス)Amazon(アマゾン)660円群馬県高崎市のラーメン屋を舞台にした人々の人生の転機を描いたハートフルな漫画「ラーメン食いてぇ」の映画版です。主人公は妻を亡くしたラーメン屋の店主と学校で虐められて自殺未遂を起こしたその孫娘新疆ウィグル地区の事故で遭難した美食家の3人。その3人の胸に共通して浮かぶものはラーメン屋の店主の奥さんが毎日作っていた手打ちラーメンその味を受け継ぎたいと孫娘が修行をし始める場面でなかなか上手くおばあちゃんの味を出すことができず四苦八苦している時に店主のおじいちゃんが言った一言。「不器用の一心に叶う名人はいない」元々は宮大工の言葉だったようです。「当代随一」と仰がれる宮大工の棟梁は、弟子を取る際、基準を定めているとのこと。それは、不器用なこと。器用な人は、ある段階までは早く上達する。知らず知らず、仕事を甘くみて、楽をすることを覚えてしまう。大切な事は、成長の“伸びしろ”が大きいか小さいか、突き詰める技術が深いか浅いか。「千年の大建築」を手掛ける宮大工の世界では、要領や小手先など通じない。遅くても、一つ一つ階段を上らなければ、大きな仕事を成すことはできない。いかに才にたけていても、苦労や下積みのない人生は、もろい。落とし穴につまずきやすい。無名でいい。特別な才能など、必要ではない。ただ真っすぐに、信念を実践し抜いた人が勝つ。技を伝え、人を育てる 棟梁 (文春文庫)Amazon(アマゾン)120〜3,333円(小川三夫著『棟梁』)「無名でもいい」「ただ真っ直ぐに信念を実践し抜いた人が勝つ」という言葉の通り孫娘は自分を裏切った親友と自分の信念を貫く修行を重ねていきます。ラストもほろっとしますだから折角「自分の人生を少しでも変えていきたい」と勇気を出しているあなただけにお伝えしたいことは❤️すごい才能が必要なのではなく、少しくらい上手くいかなくても一心に打ち込み続けるその姿勢こそが大切。❤️失敗という経験を重ね、工夫を重ねていった先にあなたの望む人生=結果が待っている。もし願望があって上手くいかない時近い友達には打ち明けづらくても遠い関係の人には話しやすいことがあります。どうしていいか分かってるようで分からないときは話を聞いてくれるプロに相談する、という選択肢があることも頭の隅に留めてみてください。あなたを分かってくれる人はいますよ(今日の晩ご飯はラーメンでした美味しい日本のラーメン食べたいなぁ)今日も素敵な1日を。ホームページはこちらから。あなたの人生を変えるお手伝い=メンターシップ・ライフカウンセリングご希望の方はお問い合わせ申込 までどうぞ。最後まで読んで下さってありがとうございました。では また。