最近、こういった自己の誤った考えから離婚を切り出す男性が増えています。その多くは、「20代・結婚1~2年目・共働き」といった夫婦です。
男性側は、「自分は結婚に向いていない!だから離婚してほしい!」というバカげた事を主張するようです。
当然、婚姻法ではこんな理由では離婚は認められませんし、言い出す事自体が、幼稚で成人男性としての資質がないとみなします。
しかし当人は未熟さを理解していないので、「好きな気持ちがなくなった、結婚してみて窮屈さが分かった、だから離婚したほうがマシ・・」という、子供じみた考えを奥さんにぶつけます。
ではなぜ結婚したの?と問いかければ、「結婚してみて自分は向いていないのに気がついた!」と、思わず「エッ!これでも社会人?」と思えるような答えです。
結婚は、社会的にも双方が合意して、家庭を築き、社会の一員としての役割をもつという意義が理解できず、自分の考えだけでなんでも自由になると思うのです。
またこの手の男性は、自分の意識レベルが幼いので、若くして結婚しバツイチになった女性、子持ちの女性、経済力の殆ど無い女性と波長が合って付き合う事が多く、社会人として成熟している奥さんへの苦手意識が強まり、離婚の方向へ気持ちが移るようです。
しかし人は嫌でも年を重ねます。
何年か先は成熟している奥さんと、未熟な女性とを比べれば、どちらが優位かは誰でも分かります。
実際に生活を営むとなれば、気楽さだけではやって行けません。離れた後に奥さんの大切さに気が付き、自分の選択が重大なミスであった事に気付く男性は驚くほど多いものです。
こうなってから奥さんの所へ帰りたい・・・と思ったが、時既に遅し、という事例も星の数程あります。
この手の男性は、人より数年から10年くらい遅れて、やっと一人前の考えに到達するのでしょう。
こういった男性が増えれば、日本の将来も先が暗いですね・・