こんな記事がありました。

妻子5人が発達障害「うちの火星人」漫画とエッセーに

まさか我が子が、で始まっています。

読み進めて行くと、

どんな子育てをしていたか、

どう変わっていったのか、

書かれています。

できなかったことを責め、理由を聞いたところで、

過去のことに捕らわれていては、

いつまでも何も変わらないのです。

子供の人生は子供のもの。

親がどんなに「自分が代わってあげたい」と思っても、

それはできません。

親にできること。

それは「親」という字のように、

ただ見守り、声をかけること。

その声、その言葉一つで、

人は簡単に変えられるのだと、

この記事を読んでいて思いました。

転ばぬ先の杖は欲しいと願うものですが、

転んで初めてわかることもあるということ。

子供と一緒に転ぶことはできませんが、

いつも同じ目線、同じ気持ちでいたいものですね。