最悪な事態は免れたのか? | しあわせはほっぺに詰めて

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加奈ちゃん、金曜の晩に落下事故起こしました。

キャリーに一時退避中の加奈ちゃん。↓

落下と言っても高いところから墜落した訳じゃありません。

最近絶好調の加奈ちゃん。
今までいかなかった高いところにも昇ろうとすることが多く。
心臓病のこともあるし、11歳という高齢でもあるので、飼い主としては高速で走り回ることもやめて欲しいのに。

この日も高いところへ跳び移ろうとしているのを私に見つかり「危ないからダメ」と叱られている時だったので、事故は私の目の前で起こりました。

いつも遊んでる場所で、自分で立てた大きな音に驚き焦って着地した時に何か失敗したんだと思います。

直後は下半身に力がまったく入らず、後肢が伸びて前肢だけで這いずってる感じでした。
チンチラさんは痛みに弱いと聞いてたけど、痛そうに見えないんだけど?


病院のアドバイスに従いケージをフラットにした後の加奈ちゃんの様子。↓


以外と歩けてるよね?


レントゲン検査の結果、骨に異常なし。
炎症を抑える薬などを処方していただきました。

ストレスが溜まらないよう1時間ほど部屋ん歩させてますが、日曜は私の伸ばした脚を跨げなかったけれど、昨日は乗り越えて行きました。
歩くスピードも小走りになってきて、日々回復の兆しを感じてるんですが。


原因がね。
骨に問題ないと言われたので、腰痛的なものかと思ったんだけど。
敷き材のマットを渾身の力を込めて引っ張る様は腰に物凄い負荷掛かってるので、腰痛とはとても思えない。
脚が時々ついて行かない様を見てると、足首か膝関節か?


今週末は別の先生に診ていただくので、そこで何かわかるといいんですが。

取り敢えず、加奈ちゃんが苦痛を感じたり塞ぎ込んだりしてなくてよかった。