ライちゃんが亡くなりました | しあわせはほっぺに詰めて

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何気ない日常を綴ります

昨日7月3日───。

ライちゃんが、亡くなりました。

ライちゃん


2013年11月2日に迎えてから、2年8か月。

まだまだ寿命があったはずなのに。

今年の1月から2月まで続いた絶食からも奇跡の復活を遂げたのに。



原因はよくわかりません。

でも今振り返れば。

奇跡の復活を遂げてからは、「ごはん、ちょーだい」っていつも催促してたのに。
先週辺りから、餌食いが悪くなっていました。

お腹がパンパンに膨らんでしまって。
でも、以前動物病院で診てもらった時は、ガスが溜まっていた訳でも卵が詰まっていた訳でもなく。
レントゲンの結果は「脂肪?」との診断でした。

過去2度、同じ理由で診察し、結果も一緒だったので。
今回も同じだろうと病院には連れて行っていませんでした。

エサのコオロギは、2日に1回2匹を与えるのみで、与え過ぎということもなかったと思います。


ライちゃん


今はただ、後悔の念しかありません。

ライちゃんへの申し訳なさでいっぱいです。


ライちゃんも触られることが好きではなかったから、温浴した時以外でハンドリングすることはなく、スキンシップもしてきませんでした。
食餌も2日に1回。

それに対して、我が家のモフモフさんたちへは積極的に声掛けもスキンシップもはかっていたし。
お世話だって当然毎日。
そんな様子を羨ましそうに見ている姿が内心気になっていました。


ライちゃんが、絶食から復活したのと入れ替わるように、シマリスの輝くんが体調不良に陥り、現在も闘病が続いています。
弱音を吐いている場合じゃないんですが、さすがに疲れてます。


絶食後、ライちゃんに積極的に声掛けしたりしてきましたが。
どうしても、世話が楽なライちゃんが後回しになってしまい。
そんな矢先の出来事でした。


ライちゃん


ライちゃん、昨日の朝、珍しくシェルターから出てきて、ケースの手前にいました。
その後、シェルターの近くに移動しこちらに背を向けて。

いつもと何ら変わらない姿で。
今も、鮮やかなイエローのままです。

だから、亡くなっているのに気付かなかった。
ライちゃん、寂し思いさせたね。
本当にごめんね。



ライちゃん、水曜日の15時から火葬の予約をしました。


今までライちゃんのこと見守ってくださり、ありがとうございました。


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