自分の子供は可愛い。
世界一だ。多分一生変わらないと思う。

でも子供がいつまでも自分に頼っていたら。絶望する。
金銭的に精神的にも30歳越えても頼ってきたら…とても辛い。

きっと他の子と比較してしまうんだろうな。

赤の他人は残酷だ。優しい言葉はあなたには興味などない、と言っているのと同じなのだから。辛い状況下の中、もし誰に助けを求めて自分の要求にすんなり受け入れたのなら、必ず疑うべきだ。それは単にどうでもよい存在であるからに他ならない。波風たてたくないだけだ。

しかし、身内はもっと残酷だ。我が子可愛さに無能さに気づくのが遅れてしまうのだから。
気づいた時には手遅れで、手の施しようがなくなっている。
突き放す事って本当に大事、否定することってとても重要。