京都府教育委員会からのご紹介で、
月1回開催されているスクールカウンセラーの方々の勉強会のコーディネーターをされている方にお電話させて頂きました。
京都府教育委員会の方から資料を受け取り、まだ見ていませんが…とお電話を頂きました。
もう少し後から電話すればよかったなぁと反省です。
早速電話し過ぎたでしょうか^^;
当初の教育委員会のお話では、「話す時間を頂けるでしょう。」
とのことでしたが、先生のお話ではチラシ配るのが精一杯だったようです。
残念…
お話させて頂けるのであれば、
*実際に相談があったかアンケート。
*どんな相談内容であったのか。
*その時にとった対処法。
などなどお伺いしたかったし…
配布時の雰囲気等も肌で感じたかったのですが…
チラシ配布の際も入室は不可とのことでした。
残念…
現在のスクールカウンセラーのみなさんが取り組んでおられるトピックスの中に「がん」というキーワードが入っていないため、時間を取ることが難しいそうです。
来年度のトピックスにも1つも入っていないのでこれから1年絶対無理でしょう。。。
でも、これから条例にはこどもたちのサポートも入っているのに変てこりん。
そう思ったので率直に伺ってみました。
現在学校でスクールカウンセラーたちが扱う主な問題は「不登校」といじめなど「人間関係トラブル」に関して。
スクールカウンセラーは医療の領域とは違う分野ですので。ということでした。
むー難しい!
ちなみに、難しいかもしれませんがもしチラシを配れるようになるなら6月以降です!
とお話下さいました。
そして、がんのことを話すとなると、細分化された学校臨床部会や健康保険部会ではなく、大元の臨床心理士会に持って行かないとだめなのでは…とヒントを頂きました。
そこでもし…であれば、11月…とのことでした。
難しい中で考えて下さって本当にありがとうございます。
感謝感謝です。
一瞬、長い道のり!
って思ってしまいますよね。
でも、がんサロンの方やその他の方々は私以上に長い道のりを前に進んで来られています。
今回この条例が出来るまで京都府は4年かかりました。
本当に先人の方々には脱帽。そして感謝です。
私も、それまでにも出来る限りのことやって万事に備えたいと思っています。
ちなみに京都府教育委員会の方にも報告とお礼のお電話をさせて頂きました。
そうでしたかというお返事を頂いた後に、
カウンセラーの先生方のトピックスにその話題が入っておらず、カウンセラーの先生方が仰られるように(具体的サポートの)指示もないのであれば「条例に含まれている、子ども達のサポートに感ずる具体案はどうなっているのですか?」とお伺いさせて頂きました。
「ご存知の通り、現在スクールカウンセラーの元に相談にくれば話も聞きますし、教員らが生徒の心のケアをしています」
とのことでした。
要するに、(勝手要約ごめんなさい!)新しい条例に対して新しい具体案はなく、基本的な対処法をとり、現状維持のままであるということです。
もどかしい。ですね。
そして、本当に教員の方々も大変。
モンスターピアレントの対応、いじめや不登校の対応…
様々な問題に1人何役で立ち向かわないければならないなんて…
すごく個人的に思うこと…
それは、がんの親を持つ子ども達の話を聞くには、
聞く意志のある人(もちろん仲の良い友達etcも)
カウンセラー
もしくは同じ立場でがんの話を共有できる人
でなければ現在は難しいと思っています。
そしてもし、教員が責任をもって!…というのであれば子どもの話を聞き、相談に乗り、受け入れるのプロセスが出来るようになるよう、事例や対処法等を少しは知っている必要性があると思います。
しかし、教員が学ぶ場、意見交換をする場、教員がもやもやを発散する場なども不十分。
今回の子ども達のことも含め、まだまだ世の中に、そういった認識が不十分です。
考えなければいけないこと、動かなければいけないこと山ほどあります。
でも、近い未来いずれ必要になってきます。
ナイスアイディアあられる方…是非助けて下さい。
子ども達は日に日に成長していきます。
こうしている間にもがんの告知を受け、沢山のご家族が困っておられます。
私まだまだだ。
まだまだだからこそ頑張れるんだ。
頑張ります!
まずはチラシ配れますように・・・
お祈りお祈り…
月1回開催されているスクールカウンセラーの方々の勉強会のコーディネーターをされている方にお電話させて頂きました。
京都府教育委員会の方から資料を受け取り、まだ見ていませんが…とお電話を頂きました。
もう少し後から電話すればよかったなぁと反省です。
早速電話し過ぎたでしょうか^^;
当初の教育委員会のお話では、「話す時間を頂けるでしょう。」
とのことでしたが、先生のお話ではチラシ配るのが精一杯だったようです。
残念…
お話させて頂けるのであれば、
*実際に相談があったかアンケート。
*どんな相談内容であったのか。
*その時にとった対処法。
などなどお伺いしたかったし…
配布時の雰囲気等も肌で感じたかったのですが…
チラシ配布の際も入室は不可とのことでした。
残念…
現在のスクールカウンセラーのみなさんが取り組んでおられるトピックスの中に「がん」というキーワードが入っていないため、時間を取ることが難しいそうです。
来年度のトピックスにも1つも入っていないのでこれから1年絶対無理でしょう。。。
でも、これから条例にはこどもたちのサポートも入っているのに変てこりん。
そう思ったので率直に伺ってみました。
現在学校でスクールカウンセラーたちが扱う主な問題は「不登校」といじめなど「人間関係トラブル」に関して。
スクールカウンセラーは医療の領域とは違う分野ですので。ということでした。
むー難しい!
ちなみに、難しいかもしれませんがもしチラシを配れるようになるなら6月以降です!
とお話下さいました。
そして、がんのことを話すとなると、細分化された学校臨床部会や健康保険部会ではなく、大元の臨床心理士会に持って行かないとだめなのでは…とヒントを頂きました。
そこでもし…であれば、11月…とのことでした。
難しい中で考えて下さって本当にありがとうございます。
感謝感謝です。
一瞬、長い道のり!
って思ってしまいますよね。
でも、がんサロンの方やその他の方々は私以上に長い道のりを前に進んで来られています。
今回この条例が出来るまで京都府は4年かかりました。
本当に先人の方々には脱帽。そして感謝です。
私も、それまでにも出来る限りのことやって万事に備えたいと思っています。
ちなみに京都府教育委員会の方にも報告とお礼のお電話をさせて頂きました。
そうでしたかというお返事を頂いた後に、
カウンセラーの先生方のトピックスにその話題が入っておらず、カウンセラーの先生方が仰られるように(具体的サポートの)指示もないのであれば「条例に含まれている、子ども達のサポートに感ずる具体案はどうなっているのですか?」とお伺いさせて頂きました。
「ご存知の通り、現在スクールカウンセラーの元に相談にくれば話も聞きますし、教員らが生徒の心のケアをしています」
とのことでした。
要するに、(勝手要約ごめんなさい!)新しい条例に対して新しい具体案はなく、基本的な対処法をとり、現状維持のままであるということです。
もどかしい。ですね。
そして、本当に教員の方々も大変。
モンスターピアレントの対応、いじめや不登校の対応…
様々な問題に1人何役で立ち向かわないければならないなんて…
すごく個人的に思うこと…
それは、がんの親を持つ子ども達の話を聞くには、
聞く意志のある人(もちろん仲の良い友達etcも)
カウンセラー
もしくは同じ立場でがんの話を共有できる人
でなければ現在は難しいと思っています。
そしてもし、教員が責任をもって!…というのであれば子どもの話を聞き、相談に乗り、受け入れるのプロセスが出来るようになるよう、事例や対処法等を少しは知っている必要性があると思います。
しかし、教員が学ぶ場、意見交換をする場、教員がもやもやを発散する場なども不十分。
今回の子ども達のことも含め、まだまだ世の中に、そういった認識が不十分です。
考えなければいけないこと、動かなければいけないこと山ほどあります。
でも、近い未来いずれ必要になってきます。
ナイスアイディアあられる方…是非助けて下さい。
子ども達は日に日に成長していきます。
こうしている間にもがんの告知を受け、沢山のご家族が困っておられます。
私まだまだだ。
まだまだだからこそ頑張れるんだ。
頑張ります!
まずはチラシ配れますように・・・
お祈りお祈り…