猫をめぐる夫とのやりとり | 菜の花ブログ〜カサンドラを抜けて新しい人生へ

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結婚8年で、気づいたらカサンドラ症候群に!
夫と義理父の言動に振り回されてきました。
自分と向き合い、自分を成長させて新しいステージを目指しています!
病気が辛くて時々泣いていますが、生きろ!私!

昨日、病院へ連れて行った猫が
昨夜から症状が重くなってるようで
1日に何度も様子を見に行きました。

夫はいつもより朝早くに起きて、
猫の様子を見て、ご飯をあげてくれたものの、
お薬をあげるのを忘れる。

その後は、私が言わなければ様子を見ない、
私に言われて様子を見ても、
私には伝えてくれない。。。あせるあせるあせる

いつもどおりの
トンチンカンなやりとりをしています。
(こういうやり取りでホントに消耗します!)


猫を飼い始めたのは、
野良猫が母屋の天井裏で子猫を生んでしまい、
壁の間に落ちてきた子猫を救出して
世話をしているうちに、
夫が「飼いたい!」と言ったためです。

私は生き物を飼うのは責任があるので
反対をしたのですが、
夫は「大丈夫!大丈夫!」と言って
聞いてくれませんでした。

でも、夫はアレルギーがひどくて
家の中で一緒に飼うのはダメだと言います。
仕事で訪問するお宅で
犬や猫の匂いが家についてしまうと
もう二度と匂いが取れないから嫌だとも言いました。

今時、猫を外で飼うわけにもいきません。
じゃあどうするの!?

たまたま、玄関を出てすぐの家の建物に
コの字型に三方を囲まれた狭いスペースがあり、そこに大工さんに扉をつけてもらって、ちょっと大きめの鳥小屋のようなスペースができました。

猫2匹はそこに入れられています。
狭いし、夏は暑いし、冬は寒くて
我が家に来たコたちは幸せなのかなぁと
時々、かわいそうになるのですが、
夫は、「でも家の中で飼うのは無理だから」と言います。

じゃあ飼うなよ!って
私は心の中でつぶやいています。
(時々、心の中のつぶやきが荒れますあせるあせる)

夫はご飯をあげて、
トイレの掃除をしてくれますが、
オモチャで遊んであげたり、
外に出してあげて散歩させたり、
ブラッシングしたり、爪を切ったりは
私の担当です。
頼むと夫もやってくれるんですけどねあせるあせる

最初は反対していた私ですが、
猫たちには、随分癒されました。
胸の中がいっぱいいっぱいになった時は
いつも猫たちに聞いてもらいながら
泣きました。

今は、このコたちがいなかったら
ここまで頑張れなかったかも。。。
と思うことがあります。

早く元気になってくれるといいな。。。