世界のどこにいても

私らしく生きたいを応援!

ライフキャリアコーチ/

ママ専門キャリアコンサルタントNaoです。

 

 

夫の転勤に帯同するために

仕事を辞めてついていって

ようやく帰ってきた!と思っても

待ち構えていたのは

また別の"もやもや"でした。

 

1年経ってまた冷静に考えて

まとめてみようと思います。

 

 

1⃣浦島太郎状態の孤独感

6年と期間が長かったのも

ありますが、自分の国なのに

なんか違う次元に迷い込んだような

不思議な感覚でした。

 

タイプスリップ?

時代が違うみたいな。

 

キャッシュレスとか‥

変わっていることが多くて

置いていかれているような

ぽつんといる孤独感を感じました。

 

 

2⃣生活と子どもを最優先

新しい環境に子どもが馴染めるか

子どものことが心配で

自分のことは後回しでした。

でも結構しんどかったなと

かなりギリギリの精神状態

ワンオペでよく耐えていたとガーン

 

うちは2人ともなんとか

日本の学校に馴染めたから

よかったけれど

周りでは学校に通えてないという

帰国友だちの話も聞きます。

 

やっぱり大人でも堪える

この環境変化

子どもにもしんどいですよね💦

 

 

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3⃣海外生活の喪失感

引越してあちらの生活に

慣れるまではきつかったし

苦労もたくさんあったけど

 

その分楽しいこともあったし

貴重な友達もできて

 

日本から振り返ると

非日常過ぎて

「あれは夢だったのか?」と

大きな喪失感泣

 

心にぽっかり穴が開いた気分

 

日本にも居場所がなくて

エアポケットに落ちたような

感覚でした

 

 

4⃣仕事しなきゃという焦り

家の中が徐々に落ち着き

子ども達の習い事なども

セットアップできて

ふと1人の平日の時間になると

孤独感が増して

不安も増してきた

 

前職の同期、同僚は活躍しているし

先に帰国した友達も働き始めている

 

ママ友専業主婦だった子も

6年経って子供が成長して

みな何かしら仕事している

 

平日ランチに付き合ってくれる

人もいなくて笑い泣き

 

 

駐在妻、ある意味いい身分だよね。

働けないことにモヤモヤしたけれど

働かずに何していてもいいって

見方を変えればやっぱり

いい身分だった。

 

周りもそうだから

それでいいていう感覚になっていた。

 

帰国するとそれが逆転

働ける立場なんだから働かないと!

 

世界は私以外のところで回っている

私も働かなければー!!と

焦りだけが湧いてきましたダッシュ

 

 

でも、何をやりたいのか

ちゃんと自分なりのキャリアプランと

いつどれをどれぐらいやるのか

スケジュールを見極めてから

焦らずいこうとウインク

 

周りと比べる必要はない!

自分は自分のペースで

働き始めるタイミングを

決めればいい!

 

そう思い直したら

心が軽くなりましたラブラブ

 

 

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5⃣ブランクがあり働けるのは不安

働かなきゃと焦った時

ハローワークに登録したんです。

 

でも、帯同期間は専業主婦

前職辞めてから6年の

ブランクがあり45歳。

 

 

自分の体力的にも

ちゃんと働けるのか

果たして仕事が決まるのか

不安しかなかったですあせる

 

 

でも!

人材不足の日本事情が

ひしひしと見えてきて(苦笑)

 

最高の条件は難しいかもだけど

働こうと思えば働けると

求人票など見て思って

少し落ち着きました。

(募集して採用された

 わけじゃないけどね~)

 

 

帯同期間に身に付けたスキルや経験が

たくさんありますから!

 

それをしっかり自分で言語化が

できるようにしていこう!と

思いました照れ

 

 

 

あなたも同じ心境になりましたか?

または、全く違う感覚に

なりましたか?

 

その想いを言葉にして誰かに

聞いて欲しいという方

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あなたがはじめの一歩を

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そんな思いでコーチ活動を

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