世界のどこにいても

私らしく生きたいを応援!

駐妻サポーターNaoです。

 

引き続きフォローしてくださっている

皆さんありがとうございます。

 

 

自己紹介を続けさせてください爆  笑

私がどんな経緯を経て

試行錯誤をして

今の状態になったかを

まとめてみます。

 

 

~~~~

 

パートで働いたことで

完全に【人生の暗黒時代】を脱却し

いかに帯同生活を充実させるか?に

邁進したシンガポール3年目。

 

この時点では一応3年予定のシンガポール

だったので、もう終わりの1年だと

思っていたんですよね(実際は爆  笑

 

そこでラストスパート!

やれることは何でもやろう!と

思って動きました。

 

何をやったか?大きく2つやってみました。

 

 

 

リトルインディアで美味しいカレー

 

 

●「はたらくママの会」ボランティア参加

 

パートも2年目となると

同じことの繰り返しが物足りなく

なってきて…(笑)

人間って手に入れたら次のモノが

欲しくなるんですよね💦

 

 

そこで新しいボランティアを始めました。

 

それまでイベントに参加して

お世話になってばかりだった

「はたらくママの会@シンガポール」

に恩返しがしたいと思い

運営チームに仲間入り。

 

 

Webチームやイベントチームやら

いろいろある中で

やっぱり私として興味があったのが

インタビューチーム。

 

シンガポールにいるいろいろな女性に

インタビューをして記事にする。

働いている人でもそうでない人でも

それぞれどんな思いで過ごしているか

自分自身、いろいろな方の話を

聞いてみたいし

それを記事にしてより多くの

女性に何かちょっとした気づきを

得てもらえたら私も嬉しくてビックリマーク

 

何本か書かせてもらいましたが

私が今も仲良くしている

沙織ちゃんの記事はこちらラブラブ

 

 

 

私もスタッフインタビューを

受けさせてもらいました~。

 

 

 

仕事じゃなくても、ボランティアでも

自分がワクワクする時間を

過ごすって大事グッグッ

 

ライティングの資格を活かし

インタビューの経験もできて

学びの深いボランティアでした!

 

 

 

 

●「マザーズコーチ・ジャパン」の学びスタート

 

海外生活もあと半年か?と思った時に

「残りの時間で何をしたいか」を

考えました。

 

これまで私の人生を振り返ると

“学ぶのが好き”で

忙しい生活を送っていたくせに

20代も30代も資格をよく取っていて。


 

1人目の育休中には

【アロマテラピー検定2級・1級】

【ベビーマッサージ講師】

【ヘッド・ハンドマッサージ講師】

 

2人目の育休中には

【整理収納アドバイザー2級】

 

「時間ができると何か学びたくなる」

「じっとしていられない」

ゆっくりしていられない性分であせる

 

 

常に、心のどこかで

会社で定年まで働くイメージがつかなくて

会社員生活から抜け出したい

自分で何かをやりたいという気持ちが

あったのかなと。

 

ボタニックガーデンにて

 

 

「何を学ぶ?」と考えていたころ

小学3年生の長女がね

外で遊んでいたと思ったら

泣いて帰ってきたんです。

 

それで「何があったの?」って

聞いても、何も話してくれなくてえーん

 

 

これまでも何でもペラペラ

話す子ではなかったのですが

頑なに何も答えなくて・・。

 

 

その時私はテンパりました。

 

「何も話してくれないと

何も解決してあげられないじゃない!」って。

 

そして、こういう場面で

親としてどう子供に接したらいいかが

自分でもわからなくて焦って。

 

 

砂遊びが好きな長女

 

 

結局何も話してくれなくて

他のママたちにちょっと様子を聞いて

何となく事情は掴めたんですが

すごい「危機感」を感じたんです。

 

「ママに話を聞いてもらいたい」という

信頼関係を築けていないということ

 

 

これじゃあ

これからくる【思春期】

何も話してくれないじゃないかガーン

 

 

困ったことがあっても

助けを求めてくれないんじゃないかガーン

 

 

それでパッと目に着いた

「マザーズコーチジャパン」の

子育て講座をシンガポールにいる

講師の方から学び始めました。

 

 

学んで気づけたことが

たくさんありました。

 

まず、間違っていた考え方に

気付けました。

 

×「何も解決してあげられないじゃない!」

 

これは子供の問題であり

親が解決することではないんですよね。

親が解決しようとすることが間違いでした。

 

 

ハジレーンで作った自分写真ラテ

 

 

〇「子どもが自分で解決するために

親はどんなサポートができるか」

 

という距離感をもって

必要な声掛けをするようになりました。

 

 

そして、マインドを変えて

日々の声掛けを変えていったら

私自身が子どものことをより

愛おしく思えるようになり

焦りや不安が減り

自分なりの子育て軸が定まって

子育てが楽になったんですラブラブ

 

 

日本でワーママしていたら

きっと時間がないを理由に

子育てについて学ぶことはなかったかも…。

 

帯同中だからこそ

時間がある時だからこそ

学びたいという気持ちが湧き

実際に学べてよかったなって

今すごく思っています!!

 

 

 

つい長くなってしまってすみません💦

ここまでお付き合いくださり

ありがとうございました。

 

もしご興味ありましたら

引き続き読んでやってください~。

 

これからどうぞよろしくお願いします!