こんにちは!

タイ新米駐在妻NANAです。

 

 

海外での新生活のセットアップ

最初に何をすればよいの?と

なりがちなので

 

私の場合ですが

隔離明けに何をしたか

順を追ってまとめておきますね~。

 

これからの方の参考になれば

嬉しいです音譜

 

バックナンバー

-①通信確保(SIMカード購入)

 

 

 

 

 

銀行口座の開設

 

 

通信手段を確保した次にインフラとして

欠かせないもの、銀行口座。

 

 

現金を持ち歩くでももちろん

大丈夫かもしれませんが

 

 

 

我が家の場合

隔離明けして3日後に

日本人学校の編入手続き日で

 

「日本人学校への入学手続きの際に

小切手で支払う必要がある」

 

という要件のために

銀行口座を急ぐ必要がありました💦

 

 

 

 

まだワークパーミットがないため

口座を作れる銀行に限りがあり

 

夫が調べたところ

「アユタヤ銀行」はMUFGと提携しており

日本人でもスムーズに口座開設が

できるそうで

 

エムクォーティエにある窓口へ。

 

 

 

 

日本人専用カウンターが2席あり

日本語を話せるスタッフさんが

丁寧に対応してくださいましたグッ

 

必要なものは

パスポート、ノンイミグラントビザ。

 

口座開設は3,40分程度でした。

その間私たち家族はモール内をうろうろ。

 

 

口座ができたら

通帳とカードを受け取り

持ち込んだ現金を口座に預けて

早速、学校宛先の

【入学金+編入学期授業料】の

合計額の小切手を作ってもらいました。

 

 

渡航した時点では、その国での給料は

発生していないので

シンガポールでタイバーツに換金をして

それなりの現金を持ち込みました。

これもドキドキでした~びっくり

 

 

銀行カードはデビット機能のみ。

モバイルバンキングもできるみたい。

 

でも、まだ信用がないので

クレジットカードは作れません💦

 

しばらくは為替デメリットがあっても

日本とシンガポールのクレジットカードを

使うしかなさそうですね。

 

 

 

 

 

日本人学校編入手続き

 

 

シンガポールでも日本人学校だったので

我が家は迷わず日本人学校を選択。

 

移動前から学校HPから申し込みをして

必要書類を準備しておきました。

 (前にの学校から受け取って提出する

書類も必要なのでお忘れなく!)

 

 

 

 

コロナ前は、タイの日本人学校は

学期途中での編入は不可でしたが

今は柔軟に対応してくださっていて

学期途中での編入日がいくつか

設定されています。

 

編入日ごとに、申し込み期間、

編入手続き日が指定されており

来校時間も事前予約。

 

通常は子どもとの面談もあるようですが、

指定された編入手続き日に夫だけで

学校へ行き、15分くらいの手続きで

終了しました。

 

スクールバスは別途モントリー社への

申し込みが必要です。

 

 

ホッ、これで学校に通える!

(と思ったらオンライン授業でしたが笑い泣き

 

 

 

ビザ発行、入国からかなりのタスクが

続いていますが、ひとつひとつですねウインク

 

 

 

日本やシンガポールよりも

リーズナブルなインター校もあるので

検討される方は渡航前から

問い合わせをしておいた方がよいかと

思います。

オンラインで入学試験を先に

受けれるところもあるそうです!

 

 

 

以上、隔離明けにしたこと

銀行口座の開設・学校編入手続き編。

どなたかの参考になれば幸いです。