こんばんは!

クリスマスが終わりましたね~。

子供ができると子供中心になるクリスマス。

いかに子供を楽しませるか、サンタ業を無事に終えるか、一大プロジェクト。

なので終わったらどっと疲れと安堵感が・・💦

イブは朝から日本人会の料理教室も行き一日中料理して、ホームパーティがんばりましたが、クリスマスはホテルブッフェに行けたので、私も心置きなく楽しめました~。
 
さてさて本題。
クリスマスが終わっても日本と違ってお正月は1月末なので、なーんも変わらない。
まだまだクリスマスツリーが至る所に飾ってあります。
日本だったら、ささっとなくなり、門松が飾られますよね。
 
そんなお正月気分ゼロのシンガポールですが、3年目にして初めて、重い腰を上げて今年は年賀状作ってみました照れ
日本でも廃れつつある年賀状ですが、やはり届くとみんなの近況がわかり嬉しいものなので、毎年楽しみにしていたもの。
空白期間が空いてしまって寂しくて。
今年は自分たちの近況を知らせるためにも、送ることにしました~。
 
日本語の年賀状が作れるのはここ。
「FUJICOLOR MEIDI-YA」
日本人の強い味方、リャンコート明治屋にある写真屋さん。
 
 
店頭に、デザイン例が飾ってあるので、その中から一つ選びます。
30種類のデザインのうち、5種類がシンガポール特別デザイン。
せっかくなのでその中から選びました。
 
 
店頭に置いてある申込用紙に、必要事項を記入。
使用したい画像データを携帯から店内にある端末にWifi経由で転送します。
 
 
印刷してくれるのは、あいさつ文と住所氏名電話番号Emailアドレス。
デザインによって固定あいさつ文か、自由あいさつ文かが決まっていました。
シンガポーリアンであろう夫婦は日本語が話せるわけではないですが、作業をのぞいてみるとパソコンの手書き入力のところに漢字を書いて入力してました!
すごい!ありがたい!爆  笑
30分後にもう一度来て、と言われ、時間を潰して戻ると、1枚サンプルを見せてくれて、誤字などがないかチェックさせてもらえました。
 
 
申込時に料金をお支払い。
 【プリント代】 (2019.12現在)
 -30枚以上50枚未満  $2.30/枚
 -50枚以上100枚未満 $1.80/枚
 -100枚以上       $1.30/枚
 ※その他にタイプ別の代金 $10~35がかかりました
 
1週間後に受け取りに行きました。
お店は10時オープンだそうです。
 

出来上がった年賀状はポストカードとして送るので、郵便局で70セントの切手を購入。
70セントって、56円くらい?
や、やすい!
国内と変わらないじゃないの~口笛
あわせて、無料のAirMailステッカーをもらいました。
 
image
 
日本に送られてから、日本の郵便局が仕分けるので、宛名は日本語で書いて大丈夫。
海外に出るまで知らなかったです、私汗
宛名は右寄り中央に書き、左上に差出人の住所を英語で書きます。
万が一配送されなかったときに、返却先となるためです。
目立つように「To Japan」と赤字英語で書き、Airmailシールをペタ。
 
日本ではプリンター様にお願いしていたので、この地道な手作業、結構大変でした(笑)
書き終えたら、郵便局ポストの[OtherCountries]へ投函。
 
数日で届くと想定し、年末に投函しようと思いまーす!