こんにちは！NANAです。
勢いがないと書けない旅行記・・
年末旅行があるのに、まだ夏の旅行分をＵＰできていない💦
子供が寝た後に頑張って書きました（笑）
ビンタン島と同様に、シンガポールから気軽に行ける海外のインドネシア・バタム島。
そこまでリゾート向けに開発されてはいないので、たくさんリゾートホテルがあるわけではないのですが、一番有名なところがこちら。
週末1泊2日でも行けちゃうお手軽リゾートで、シンガポーリアンにも人気。
夏休みに、日本から来てくれたお友達家族と一緒に、週末絡めて2泊3日で行ってきましたので、リポートしますね
『Montigo Resort(モンティゴリゾート)』
URL：https://www.montigoresorts.com/
ADD：Jl. Hang Lekiu, Sambau, Kecamatan Nongsa, Kota Batam, Kepulauan Riau 29465
ACCESS：タナメラフェリーターミナルから40分程度乗船
観光のために整備されたビンタン島と違い、バタム島は普通に生活している人がたくさんいる結構栄えている島。日本人にすれば面白いネーミングの「NAGOYA」という中心地では、買い物やマッサージが安くできるので、日帰りで楽しむシンガポール人も多いとか。
島自体もかなり大きく、船着場も複数あり、中心地に行くにはHerborfrontから船が出ていて、アクセスがしやすいらしい。ですが、今回行くリゾートは、島の北東にあり、タナメラフェリーターミナルからのみ。ビンタン島に行くときと同じターミナルから、少し小さめの「BATAM FAST」というフェリーに乗り出発。チケットは事前にオンライン予約しました。
小さなターミナルに着くとリゾートの送迎バスが来ていて、すぐに乗車。
そこから10分もかからずロビー到着。
爽やかな白い柱で作られた、天井が高い吹き抜けのロビー。
ウェルカムドリンクを頂き、ここだけでも既にリゾート感あり！
ロビー下には、オープンテラスのレストランあり。
到着後すぐにここでランチビッフェもできるみたい。
3階建てのヴィラが並ぶ奥には海が広がっていて絵になるわぁ。
ヴィラまでは、そこそこ遠いので、カートで送迎。
ちょっとした新興住宅地？
白と黒でデザインされた、2階建てヴィラが並んでます。
ヴィラに到着して、まずはお部屋チェック
リポート①【お部屋編】
まず入ってすぐにリビングダイニング。
ちょっとしたカウンターキッチンと、ソファセット、テレビがあり、ここだけでも十分広い！！
そして、そのリビングから出たベランダには・・
じゃじゃーーん！
子供のテンションＵＰ
専用プール！！
プールの先には海が広がり、最高の景色。
我が家のダイニングテーブルより大きいテーブルが置いてあり、なんとも贅沢な造り。
2階にはベットルームが2つ。
メインルームにはダブルベットとソファ、テレビ。
お風呂は一応バスタブあったけれど、使いませんでした。
隣にシャワールームとトイレ。
もう一つのベットルームはシングル×2、テレビ、シャワー、トイレ。
この作りなら、２世代で来ても十分泊まれますね～。
そして3階部分の屋上はめっちゃ広い！！
遮るものがなく海が一面に見えて、その分日差しもガンガンだけど、開放的
夕陽を見ながらここでリラックスタイムを過ごしたり、仲間とワイワイパーティできちゃう。
友達家族と隣どおしのヴィラを予約したので、お互い屋上に出ると会話もできる！
私は、朝一人でここで、ヨガしてました（笑）
リポート②【食事編】
こちらメインレストラン。
青と白がいかにも南国リゾートっぽくて、爽やか。
朝食はこちらで毎日ビッフェ、1日目の夜はここでディナービッフェいただきました。
こちらはプール横のカフェ。
2日目のランチはここで、プールに入りながら軽食。
夜はＢａｒになるそうです。
2日目の夜（日曜）は、ここの売りでもあり、目的でもある、プライベートBBQ
チェックインしてすぐに予約しておきました。
夕方になると、3－4人のスタッフがヴィラに現れ、プール横のスペースにBBQコンロを設置、パーティ用にテーブルセッティングをしてくれました！
スタッフガさんが、本格炭火で食材を焼いてくれます。
ちゃーんと、コース料理のように、順番にサーブしてくれて、最高や～
子供5人はプールに入ってわちゃわちゃやっている横で、1年ぶりに合ったお友達と語り合いながら、美味しいシーフードとビールを頂く、最高の週末でございます～
次は遊び場編に続く⇒⇒⇒