2月14日は・・そういえば『バレンタインデー』でしたね。
シンガポールの街中は16日からの “Chinease New Year” への盛り上がり一色。
いたるところに、こんな風にお正月の飾りやグッズを売っているお店が並んでいて、赤ばっかりで目がチカチカしちゃいます。
その直前にあるバレンタインは「ふぅ」と吹き消されたように全く目立っていません!
日本だったら、どこへ行っても、バレンタイン用の特設ブースが出来ていて、チョコレートが山積みになっているのに、そんな風景はどこにもありません![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
お店には、お正月にみなで食べたり贈ったりする赤い蓋のこーんな感じのお菓子がずらり。
やはり、日本のバレンタインは製菓会社の策略からできたものなんでしょうね~
シンガポールのバレンタインは他国同様「男性から女性へプレゼントを贈る」日。
男性から女性へ花を贈るのが定番で、街中には花を持った女性が多く目につきました。
女性はいくつになっても、花束を贈られたら嬉しいですよね![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
オフィスにも、わざわざ花束が送られてくるようですよ~。
そして、豪華ディナーへ連れて行くのがゴールデンコースのようで、この日はシンガポールの人気レストランは予約でいっぱいだそう。
日本もそうあったらいいのに
、と思いますが、日本人男性はそういう洒落た?ことが苦手だから積極的な女性があげる文化が根付いてしまったのでしょうか・・。
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
だからこそ、イベント的に(強制的に・・)花を贈るべき日があればよいのにな、なんて(笑)
かくゆう、我が家の夫も、たとえ海外に住むことになっても、そのような洒落たことは出来ないタイプなので、普通にチョコレートを買いに行ってきましたよ、私が。
チョコレートケーキがとても美しくて美味しい「awfully chocolate」@IONに行ってみたら、一応バレンタインにあやかった看板が!
ギフト用にラッピングされたトリュフセットもあったので、こちらを購入
。
![チョコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/268.png)
ついでに、すぐ近くに店舗を構えるチーズタルトの「BAKE」へ。