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新生活を始めた方々にとって、情報って一番大事ですよね。
そこで威力を発揮するのが、フリーペーパー
シンガポールには日本人向けのフリーペーパーがたくさんあります!
私も、来星当初、幼稚園情報や習い事、レストランやマッサージどころなど、助かりました。
日系のスーパーや習い事スタジオ、英会話教室、などに常に新刊がおいてあるので、こまめに集めて新情報をチェックしています。
新生活を始める方向けに、私目線で、紹介してみますね。
年6回発行教育情報がメインの“本格的教育マガジン”
幼稚園情報、インター校情報、塾情報、帰国子女枠利用の日本の中高私立校情報、教育イベント情報などかなり充実した情報が掲載されている。
Webも含めて、幼稚園探しの時には大変お世話になりました!
新年号にある、シンガポールのマップに幼稚園や教育機関の場所がマッピングされている図はかなり助かりました
毎月5日発行。シンガポールでのお役立ち情報が満載。グルメ情報、美容院・ネイル・美容サロン等の美容系情報が豊富で、最も情報量(ページ数)が多いフリーマガジン。
同じお店の情報が掲載されることが多いが、特集ページが面白くてお役立ち率も高いと個人的には毎月チェック。美容系サロンのプロモーションをいつも掲載しているので、それらをチェックしてから美容院やネイルの予約を入れるパターンが多い私(笑)
毎月1回発行。英語の「participate:参加」から由来した名前とのこと。シンガポールでの生活をもっと便利に、もっと楽しくしてもらうことをコンセプトに、「旅行」「グルメ」「習い事」「教育」「医療」などの情報をメインに提供してくれている。女性をターゲットにしている内容となっていて、特集が興味深いものが多く、個人的には一番好きなフリーペーパー
無料会員登録をすると、読者プレゼント応募ができたり、無料で自宅まで宅配してくれるのも嬉しくて、毎月月初に届くのがいつも楽しみ。
毎週木曜日発行。フリーペーパーでウィークリーってすごいですよね。
内容はどちらかというと男性向け。シンガポールだけでなく、近隣諸国の注目ニュース、ASESAN日系企業のニュースが掲載されていたりと社会や経済の動きがチェックできる。
不動産や理容室、ゴルフ、居酒屋情報など、男性ターゲットの広告が多い。
女性向けの美容室や、グルメ、教育情報もあるので、さらっとチェックはしますが、大体毎回おなじところが載っている。注目すベきは最後のほうに掲載されている“県人会・同窓会・スポーツ系サークル、文科系サークル、子ども向けサークル等の募集ページ”があるところ!
毎月発行。ビジネスマン&ウーマン向けビジネス情報誌。
シンガポール政府の動きであったり、社会情勢等のニュースダイジェスト、新規進出企業のレポート、投資情報、求人情報など様々な情報が掲載されている。Webでは過去記事も含めて必要な情報を収集しやすく、会員になると限定記事も読める。
個人的には、エリアガイドのページが好き。
2017年11月までは、“JPLUS”という雑誌だったのが、12月より新しく生まれ変わり、マレーシア・シンガポール・インドネシア3か国同時発行のパノーラになったばかり。
個人的には・・“JPLUS”のほうが女性向けの特集も多く、好きだったのだけど残念。
パノーラは、誌面が大きく新聞タイプになったので、折りたたんでA4サイズのため持ち運びづらい、開きづらいという難点を感じる。内容は余り特徴がなく普通の印象。(今のところ)
参考になりましたでしょうか?
毎月チェックしていても、新しい情報はそれほど増えませんが、シンガポールの日本人向けの情報が集約されているので、とっても役に立ちました
★その他 生活情報まとめページはこちら⇒[まとめ]シンガポール情報編