ヤモリ様の出現のネタに続き、シンガポールあるある(虫編)です。
 
その後ヤモリ様は、小さな赤ちゃんのヤモリや、お父さんであろう大きなヤモリなどが、時々現れます。いつの間にかどこかへ行ってしまうので、家のどこかにいるんだろうなぁと思うと、気持ち悪さもあるのですが、共存していくしかなさそうです。
子どもたちは、怖がりながらも「ヤモヤモ」とか「ヤモちゃん」とか呼びながら騒いでますニコニコ
 
おかげ様で、Gは部屋では出ていないのですが、朝エレベーターで下に行くと、ダストシューター付近から出てきたであろう、ヤツが、カサカサと歩いていることはしばしば・・。
エレベーターの中に入ってきて、ひぃー!と叫びながら、私が飛び出してしまったことも。
暑い国は仕方がないのですが、やっぱり苦手です・・。
 
一方で、部屋でよく出るのは、アリです汗
一時期、いきなり大量の羽の付いたアリが出たことがあり、対処に困ったのですが、翌日には電気の周りで死んでいました。あれはなんだったのだろう?
そして、しつこいのが、小さな小さなアリたち。
どんなに高層階でも上がってくるようです。
キッチンのタイルの隙間から出てきてその付近を歩いていたり、玄関の隙間から入り床をせっせと歩いていたり、テーブルの上にいたり。子どもがボロボロ食事かすを落とすから格好の餌なんでしょうねぇ。
日本から持ってきていた、「アリの巣コロリ」を置いてみましたが、変化なし。
コンドのママさん情報によると、どうやら仕掛けの餌が大きすぎて、この小さなアリには運べないらしいと。それで、おすすめされたのがこちらの「アリメツ」
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これだと、液状の餌なので、小さいアリでも食べてくれるようです。
日本人の強い味方、リャンコートの明治屋横の薬局で買えるとのことでさっそく買いに行き、仕掛けてみると、次の日にはうじゃうじゃとその場で亡くなっておられました。
巣に持ち帰って女王様に食べてもらうはずなのですが・・。

絶滅はしてくれずまだよく出てくるので、仕掛ける場所が悪いのか?

うーん、こちらも共存の運命かしらショボーン

子どもが、アリの動きについて観察をしているので、知育になっているかも?(笑)