ボルネオ島3日目は世界遺産である「キナバル山」へ!
といってもキナバル山にある「国立公園」ですけども
整備されている森の中を探検です。
樹齢300年を超えるおお~~きな木を見たり、
高いところにある揺れる吊り橋を勇気を出して渡ってみたり、
(高所恐怖症の私は下を一度も見ずに渡ったら意外と平気でした)
ターザンが使うような木のツルに抱きついてみたり、
(一応地面から足が浮いております)
世界最大の花と言われる「ラフラシア」の花を見たり。
(臭いという噂ですが、匂いはしませんでした)
ラフラシアの花はいつ咲くという決まりはなく、咲いている時期は
不定期。しかも一度咲いたら9日間しか咲かないらしく、
タイミングが合わないとみられない貴重なお花。
私たちはちょうど運よく見られました☆
そのあとは足湯に浸かったりして疲れを癒して帰宅。
ツアーのガイドさんの知り合いで首狩り族の末裔の方がいたり、
ボルネオ島の歴史についていろいろと話してくれるガイドさんだったので
ちょっと勉強になりました。
その土地に昔から先祖代々住んでいる人の話はやっぱり興味深いです。
夕飯はホテル前にあるショッピングモールで軽く済ませて
疲れも溜まっていたのですぐに寝てしまいました
最終日の探検記はまた次回☆