ぬいぐるみの象徴するものは、癒し、やすらぎ、眠り、修行、無の存在、永遠、そして死の世界。

ぬいぐるみは俺に死を示し、そして、また、光と希望を与えた。

まあ、この俺にできることといったら、一日一日に光と意味を求め探し生きるって事くらいだ。

お前が示してくれた無の存在との引き換えを渡すぜ。

お前から俺へ俺からお前へお互いの相反が交互に行き交う

きっと俺達の名前はプレゼントだったんだ。