こんにちは。

 

外は寒風がすざましい勢いで、吹き荒れています。

今年は、仕事探しからスタートしていますが、応募書類を投函したばかりで、

結果待ちに入ったので、スピリチュアルティーチャー達の情報を検索して

いたところです。

 

さて、自分の外側にはなにもなく、内なる本当の自分と繋がり、

完全に目覚めた意識で、この現実世界で生きていくこと、というのが

共通の目的地だというのは、既に理解したところであると思います。

 

私はこれまで数多くのセミナーやワークショップに参加したり、あるいは

書籍などから色々と意識のことを学び、今に至っているのですが、その間に

何度かチャネリングを受けたことがあります。

 

最初は、バシャールの出始めの頃で、そこからエクトンという意識体を知り、

数年に渡って、直接チャネリングを受けました。

私は元々、エネルギーに敏感なところがあって、初回はかなり大きなエネルギーを

感じました。

 

それが、リチャードという肉体と繋がる瞬間は、まるで大魔王がアラジンの魔法のランプの

中に、ヒュッと入るような印象を受けました。

 

それから数年の間に数回エクトンに会い、その後は、スカイプでのバシャールのチャネリングを

日本人女性から数回受けました。 チャネリングは、間に入る人間のフィルターがかかるので、

合う合わないが、あるように思いました。

 

その後は、随分間が空いて、タリアナという存在のスカイプでのチャネリングを受けました。

その時の私は、健康そのもので、大きな病気もしたことがなく、病院とも縁遠い人間でしたが、

その存在から、突然、今回の人生の終わり、とはっきり言われ、すっごくビックリしたことがありました。

 

あまりにもかけ離れた内容だと思い、まあ、こんなこともあるのか、と思っていました。

 

でも、それから数ヶ月したら、血液のがんとなったのです。

それも、余命宣告までされて・・・。 その時に、タリアナって存在が言った通りだ、と。

私は、その余命宣告受けた時に、寿命なので受け入れますし、治療は不要です、と

ドクターに言ったのでした。

 

当時、既に今生でやりたいことはやりつくした感があったことが大きいですが、

すんなり寿命だからと言えたのは、チャネリングではっきりと示唆されていたことも

あったかもしれないな~と思います。

 

タリアナという存在は、とても明確な単語を使いますし、霧に包まれたような曖昧な

回答はしなくて、ストレートに表現しました。 なので、死という極端な内容も

まっすぐに伝えてきたことに、私は非常に驚いたんですね。

 

私は、好きなタイプなんですけど、合わない人もいるかなあと思います。

 

占いにおいても、本当に当たる占い師というのは、自身が亡くなる日も当てます。

だから寿命というのは、分かるものなんだろうと思います。

 

そこで、私が思うのは、私自身は顕在意識の上においては、もうこの人間界は

正直興味がない、と思っていたし、特に積極的に生きたいと願ったわけでもないのに、

サバイバルできてます。

 

ただ、振り返ると、確かに発病した段階は、私の寿命であったと思っています。

 

今現時点でも、正直、この人間界にあまり興味がありません。

けれども、大病をしてサバイバルできて、意識は少しは拡大したと感じていますし、

色々な物事に対して、少し広い視野で捉えることができるようになったとも

感じています。

 

確かに、この与えられた肉体は、第一弾としての寿命は終わったのだろうと

思います。 今は,第二弾の幕が上がり、それに伴って、肉体的にも

何らかしらの変革があったのかもしれません。

 

まだ多くの人が、食べないと死んじゃう、眠らないと死んじゃう、と信じてますが、

現実に睡眠ゼロで長年生きている人もいますし、飲食しなくても長年生きている

人も実在しています。

 

またDNAレベルで変化した人もいますし、テレパシーなどと同様に軍が研究して

います。

 

意識の中に肉体が現れている、と考える方が自然と思っています。

チャネリング、又、機会があったら、タリアナに再会したいと思いました。

 

愛しています。