こんにちは。
昨年からリンパ腫で、長期入院治療をする予定でいたのですが、どうも抗がん剤の効果が薄いということで、移植・・・・ということになった者です。
激動の2012年が終わり、2013年がスタートしました。
今は移植前の一時退院で自宅に戻ってきていますが、病院内は暖房が効いていて暖かったけど、
自宅は寒いですねー。
昨夜は、口内炎が少し出てきていて、焦りました。
でも今朝は少し改善してましたので、特に担当医に連絡入れなくてもいいかなって思ってます。
で、この病気について、振り返りをしてました。 治療の経過とか・・・・。
最初の担当医は、入院して3日後位には既に移植を視野に入れてたんですよね。
最初にその担当医から移植がベストの選択肢だから・・・・と勧められた時に、申請をしていたら、
2012年内の移植となっていたことと思います。 けれども、それだとリンパ腫が部分寛解のまま
移植となっていたと思います。
一度移植はしないと決めて、2度目の話しが出てからも散々迷いましたが、ドクター陣のお言葉に
従う形で最終的に移植を受けることにしました。 そうしたら、最後の検査では、寛解状態に。
でも一部リンパ節は大きいんですけど。
なので、移植については、早く申請すれば良いってもんでもなさそうです。
つくづく運が良い、と思ってます。
それでも、HLAが完全一致ではないし、性別も違えば、血液型も違うドナーさんからの
移植ですので、後はどうなるか分かりませんが、優秀なドクターたちがついててくれるので、
治療はお任せです。
移植については、患者の立場においては、数々の不安やら心配やら疑問やら・・・・たくさん
出てくると思います。
しかし、実際にやってみないとその先どうなるかドクターにも分かりません。
苦しければ、ドナーさんのことを考えたいです。
本当にありがとう。
愛しています。
POI