こんにちは。


入院してから初めての投稿になりますね。

既に1ヶ月が経ちましたが、抗がん剤治療はやはり実際にやってみないと分からない・・・・とドクターにも

言われてましたけど、まさにその通りで、やってみて初めて分かることだらけです。


今は、クールとクールの合間で2泊3日の外泊も済ませ、戻ってきたところです。

入院日のドクターの説明では、8クールで完治を目指すと力強くおっしゃって下さってたのですが、

どうも抗がん剤に対する感応性が低いらしく、完治の言葉が消え、完解に変わってきました。


ドクターからは、同種移植がベストな選択肢なので、申請だけでもして、迷うなら最後までオプションとして

とっとく方が良いと言われたのですが、ちょっと待って。

そもそも抗がん剤治療しか考えてなかったし、移植の説明は当初から受けてたけど、自分があてはまるとはちっとも想像してなかった・・・。


移植となると、費用面においては、もう自力では本当にどうしようもない・・・・。

又、移植が成功するかどうかは、やってみないと分からないし、そのこと自体が成功しても、後遺症の

ような感じで社会復帰できない人もいたりする。


それだけのリスクを背負って、家族に借金負わせて、そこまでして同種移植を選択するのかどうか・・・。

決断が難しい。 一旦、延命の道を選択したからには、移植へと進むべきだろうとは思うし、それをしない

というのは、どうも中途半端な気がして、自分らしくない感じ。


そこまできて、移植しないのなら、最初から抗がん剤治療をせず、余命を全うしてた方がきりのよい

終わり方ができたし、自分としても納得できたのではないかと思う。


しかし、抗がん剤治療でのみ完治を目指すことも可能。

なぜなら、本当は自然治癒力には、制限がないから。 たとえ、余命1日とかのかなりな末期であったと

しても・・・・。 制限があるのは、いつだって意識の中だけなんですよね。


そういうことは知っていても、潜在意識や宇宙意識のなかにある、顕在意識では扱うことのできない部分

があるので、やっかいなんだと思います。


ドクターからも、抗がん剤治療を拒否して、スピリチュアルな民間の手法で治療をします、と言われる

患者さんも少なからずいる、という話でしたけど、やはりうまくいっていないようだ、と話されました。


そりゃそうだろうな、とは想像つきます。

意識を扱うのだけれども、一般人が覚醒しているとはとても思えないし、スピリチュアルに取り組むと

言っても、生半可じゃできないと私は思うから。


瞑想一つとっても、それこそ若月セミナーで言われていることを超えるくらいの努力や真摯な姿勢で

本気の本気どころかそれこそ死ぬ気でやりきる位の努力が必須と思います。


そこまでやれば、多分覚醒しちゃうと思うけどね。


でも、逆を言うと、本当にそのくらいの猛烈な毎日、瞬間瞬間の努力が出来れば、入院なんて

全然必要でないし、身体的にも優しい治療となると思います。


私は、自分をみてて、残念ながらそこまでやれないと思うのと、この物理的3次元に現れた事象、

結果の部分については、物理的な治療も必要かな?って思っちゃうんだよね。


なので、明日から又、首にカテーテル挿入しての次の抗がん剤投与がスタートするんだけれども

お薬プラスアルファで、スピリチュアルなことを取り入れて、今度こそ結果を出すと思ってます。


ドクターにも、やるなら結果を出します、と言い切ったし。


まあ、何を選択するにしても、やるなら結果を出すというのは、自分らしいと思います。

これも、記憶だろうけど・・・・。


愛しています。

ありがとう。