こんにちは。

毎日、暑いですが、夏ですから・・・・・ね。^^


今日も、この暑さの中、病院へ行って、最終診断が下されるまでは、検査を受けつつの様子見状態なのですが、どうも数人の医師で調べてもらってはいるものの、ひたすら”グレーソーン”を行ってる私の

リンパ君なのです。


医師も、これこれの病気です!と力強く宣言できれば、次は治療手段としての提示も胸を張ってできるけれども、ひたすら検査を付け続けても、グレーな状態なので、今月からスタートする新しい仕事をどうしていったら良いのか、私自身もちょっと考えてしまってます。


あまりに私の見解が甘すぎるのか、今日は担当医としての意見を言って下さいましたが、担当医はかなり

シビアに診ていまして、私自身も検査をすると身体反応が必ず何か起こってくるし、確かにいつもの感じとは違うところもあるので、もしかしたら、お仕事も辞めておいた方がいいのかもしれない・・・・と


気持ちに変化が出てきました。

ただ、担当医にも申し上げたのですが、自分自身の身体の状況を把握する必要は私の中にあるので、

病名がはっきり白黒つくまでは検査通院も致し方ないと考えていますが、


その後の治療については、その前にセカンドオピニオンを取るというオプションもあるし、

病気が例え進行速度の速いものであったとしても、治療を優先させるのか、それとも人生太く短くで、

死ぬときゃ死ぬと腹をくくって生きるのか?の選択肢もあると考えています。


でも、そういうことを主張すると、担当医は毎回「それじゃ、検査も意味がなくなる・・・・」とか言うんですけど、決して今までのその担当医の努力を否定している訳じゃあないんですよね。

しかーし、そこの辺りの微妙な私の考え方って、医師の人だとよほどスピリチュアルな事柄とか、


意識の構造とかを医学とは別に学んだ人でないと通じてくれないです。

まあ、私の担当医はとっても優しくて、いい人なので、毎回見解の相違がある時には、

難しいなあ~、コミュニケーションって・・・・て思っちゃいます。


本当はでも、私の中でも、今回のケースに対してどうしたいのか?良く分からない・・・・というのが

あって、そもそもの担当医との見解の相違もそこに要因があるように思います。


私自身としては、働いてから・・・・・来年あたりに治療が必要ならそこから治療開始・・・・というような考えもあったのですが、その後の体調の変化とか、再就職先の会社とのやり取りの推移などから、

ひょっとしたら、ここで家族に迷惑をかけてでも、一旦治療入院を優先させるべき・・・・との


宇宙からの指令が出ているような、出ていないような・・・・。

そんな感じなので、本当に微妙な感じなのです。


お金がないのは、これまで散在してきたから仕方ないのですが、人生を考えるとやりたいことは全てほとんどやってこれたので、明日死んでも悔いは残らないと思います。 あえて言うなら、残りは結婚だけですね。(苦笑)


ただ、借金残したまま死にたくないので、その点が気がかりだから、やっぱりここは治療費を借金してでも、まず病気を治してから、その後猛烈に働いてまず借金を完済し、いつ死んでもいいようにしておく、のが一番かなあ?とも思う今日この頃です。


でも、悪性リンパ腫とか白血病の類の病は、固形癌とは違って、取り出して終わりとはいかず、その後も症状が悪化したり、治療をしたり・・・・という具合になるらしいです。


なので、そういう病こそ、クリーニングなのです。

私自身、まさか自分の中にそんな”がん”の記憶があったなんて・・・・というとても驚きで一杯ではあるのですが、まあ、これも単なる記憶の再生ですから、引き続き地味なクリーニングを続けます。