こんばんは。

ホ・オポノポノで「自転車をこぐように、クリーニングする」という表現が、良く本の中にあるのですが、そのことについて最近思うことがありました。

クリーニングを続けていると、「ああ、これはきっとクリーニングの効果かな?」と思うくらいに調子が良くなる=何かの問題がすんなりと解決された、と思われるように感じる時があって、そういう時って、「ああ、良かった~」とホッとするのと同時に、何だかちょっと有頂天みたいな感じになることがあります。

そうして、クリーニングすることをうっかり忘れてしまうと、途端に波動の低いところに移ってしまって、ギョッとして、「そうだ、クリーニングを忘れてた・・・・」と気づくのですが・・・・。

そんな風に、上がったり、下がったり・・・を繰り返していくように思うことが良くあったので、とにかく良い方向へ現実が動いていっても、そこで立ち止まらず、つまりクリーニングすることを忘れないように心がけてみたところ、やっぱりその方が安定して上がり続けていられるように思ったのです。

それは、KR女史の本の中に良く登場する、自転車をこぐように・・・・、ということだとようやく分かってきたのですね。

一見すると事態は好転しているように見えても、本当のことは分からないのです。
そういったことが、だんだんと理解できてきたように思います。


それと、以前不平不満を一切排除すること、について書いていたのですが、この点についても、例えば職場の同僚から以前と変わらず仕事や人間関係でも不平不満を聞かされる立場になってしまった時にも、心の中で「愛してます」と繰り返し、その方からの不平不満のお話が続いている間中、唱えてみました。

すると不思議なことに、以前はそういった不平不満を聞かされることがものすごく苦痛に感じていたけれども、そういう感じをわざわざ自ら感じなくても良いようになったのです。

これは、凄い発見なのです、自分の中では・・・・。

こういったことも、既に情報としては持っていたのに、なかなか実践で使えていなかったんですね。

これを知っておくと、本当に便利です。
自らの心の平和のためにも、お勧めです。

きっとそういったことを続けていくことで、そういう立場に自らがなる必要も全くなくなっていくのではないかな?と希望が持てます。


そうそう、あと今日は職場で思いがけず中学時代の同級生に遭遇しました。
もちろん、クリーニングをしましたが、すっごく驚きました。 なぜ、こんなところで・・・・と。
寝る前にもそのことをクリーニングしようっと。