こんにちは。
ホ・オポノポノを使って、4つの言葉を唱えることを再び始めてみたけれども
感覚的にうまくいっているなと思うときと、そうでもないと感じる時があるのだけれども、
うまくいっていないなって感じる時は、恐らくインナーチャイルド、つまりウニヒピリのことを
忘れてしまっていたことに気づきました。
あれ程書籍などにもウニヒピリと一緒にクリーニングを始めましょう♪と書いてあって、
そのことは分かっていたつもり・・・・でした。
けれど、実際に4つの言葉を唱える時には、なぜか、すっかりその存在について忘れてしまっていて、
ウハネだけで一生懸命唱え続けてしまっていたり・・・。
なにか問題だと感じている時に、一番傷づいているのはウニヒピリなんですよね。
だから何よりもまずは、ウニヒピリのそういった辛さや痛みに気づいてあげて、
それを癒していこうとする姿勢も大切だと思ったのです。
それから、もう一つ・・・。
問題を抱えている時って、大抵心の中で自分のことを責める言葉を無意識に繰り返していることも
多いと思うのです。
「こんな自分じゃ、ダメだ・・・」とか、「こんな結果しか出せないなんて、情けない奴だ・・・」とか・・・。
そのような思いがどんどん頭の中を駆け巡ってしまって、収拾がつかなくなっていって、
「もうダメだ・・・」と全て投げ出したい気持ちになったりします。
でも、そういう時こそ、本当はそこまで感じる位にそれまで頑張ってきた自分(例え、その時には
そうは思えなくとも)に、感謝の気持ちや労りの気持ちを持つように心がけるといいのではないかなと
思います。
だって、その時に一番苦しんでいるのは誰かというと、実はウニヒピリなんですから・・・・。
そのことに遅ればせながら、気づいてきたのです。
それと、ホ・オポノポノでかなり手ごわい部分は、やはり「人生に起こる全ての責任は100%
自分にある」という部分だと思います。
人生を前へ進めていくには、自分自身が本当に癒されていることがとても大切です。
ということは、つまりウニヒピリも癒されていなくてはなりません。
例えば、私と同様に家族の中に精神障碍者を抱えていたりすると、そのことについて
確かにとても深く傷づいている部分もあるのです。 そして、そのとても傷ついているところへ
働きかけて、癒していこうとしない限り、人生の他の部分についても、いくら頑張っても
どうしてもうまくいかない・・・・ということに繋がってしまっているように思えて仕方がないのです。
セラピーなどでは、様々な問題を抱えているように見えても、実は根っこの部分にある問題と
いうのは、案外一つだったりするのですね。
私の場合は、多分家族の問題だとうっすら感じているのですが、その部分はあまりにも
じっくりと取り組むには辛すぎて、今までは表面をかすめる程度にしかワークしてこれて
いなかったと思いました。
そして、精神障碍者である兄弟に対して、どうしても許せない気持ちが心の深い部分にある、と
いうことにも気づいてきたのですが、ホ・オポノポノでは神様と自分の関係しかこの世界には
ありませんので、兄弟を許せないのはなく、本当は私自身を許すことができずにいたのです。
それで、ウニヒピリはもうずーっと長いこと、それで苦しみ続けてきていて、兄弟の問題という形を
通して、私にそのことを知らせようと頑張ってくれていたのですね。
と、そこまで頭で理解できるようになっても、すぐに「許そう」とはなれません。
でもそれも記憶なのですから、そこからウニヒピリと一緒に4つの言葉を唱えたりしながら、
兄弟のことも、そしてそのような自分であり続けたことに対しても、許していこうという姿勢で
クリーニングを続けてみたいと思うようになりました。
そして、それまでの自分についても、「そんなんじゃダメだ」とか、自分を責めることを辞めて、
例えそんな風に思えて仕方がない現実であったとしても、それはそれで、その時の自分として
精一杯やってきた結果なのだから・・・・と丸ごと受け入れてみることにします。
今までも一生懸命やってきた。
そして、今、こうして許そうとしている。
そのことだけでも、かなり前進しているのだ、と認めてあげて、ウニヒピリを労わっていこうと
思っています。
家族の起きる問題も、実際には自分の中で起きていることなのだ、という真実に
立ち返ります。 静かにそれを受け止めて、そこからウニヒピリと共に
クリーニングを開始していけば良いのだろうと思います。
ホ・オポノポノを使って、4つの言葉を唱えることを再び始めてみたけれども
感覚的にうまくいっているなと思うときと、そうでもないと感じる時があるのだけれども、
うまくいっていないなって感じる時は、恐らくインナーチャイルド、つまりウニヒピリのことを
忘れてしまっていたことに気づきました。
あれ程書籍などにもウニヒピリと一緒にクリーニングを始めましょう♪と書いてあって、
そのことは分かっていたつもり・・・・でした。
けれど、実際に4つの言葉を唱える時には、なぜか、すっかりその存在について忘れてしまっていて、
ウハネだけで一生懸命唱え続けてしまっていたり・・・。
なにか問題だと感じている時に、一番傷づいているのはウニヒピリなんですよね。
だから何よりもまずは、ウニヒピリのそういった辛さや痛みに気づいてあげて、
それを癒していこうとする姿勢も大切だと思ったのです。
それから、もう一つ・・・。
問題を抱えている時って、大抵心の中で自分のことを責める言葉を無意識に繰り返していることも
多いと思うのです。
「こんな自分じゃ、ダメだ・・・」とか、「こんな結果しか出せないなんて、情けない奴だ・・・」とか・・・。
そのような思いがどんどん頭の中を駆け巡ってしまって、収拾がつかなくなっていって、
「もうダメだ・・・」と全て投げ出したい気持ちになったりします。
でも、そういう時こそ、本当はそこまで感じる位にそれまで頑張ってきた自分(例え、その時には
そうは思えなくとも)に、感謝の気持ちや労りの気持ちを持つように心がけるといいのではないかなと
思います。
だって、その時に一番苦しんでいるのは誰かというと、実はウニヒピリなんですから・・・・。
そのことに遅ればせながら、気づいてきたのです。
それと、ホ・オポノポノでかなり手ごわい部分は、やはり「人生に起こる全ての責任は100%
自分にある」という部分だと思います。
人生を前へ進めていくには、自分自身が本当に癒されていることがとても大切です。
ということは、つまりウニヒピリも癒されていなくてはなりません。
例えば、私と同様に家族の中に精神障碍者を抱えていたりすると、そのことについて
確かにとても深く傷づいている部分もあるのです。 そして、そのとても傷ついているところへ
働きかけて、癒していこうとしない限り、人生の他の部分についても、いくら頑張っても
どうしてもうまくいかない・・・・ということに繋がってしまっているように思えて仕方がないのです。
セラピーなどでは、様々な問題を抱えているように見えても、実は根っこの部分にある問題と
いうのは、案外一つだったりするのですね。
私の場合は、多分家族の問題だとうっすら感じているのですが、その部分はあまりにも
じっくりと取り組むには辛すぎて、今までは表面をかすめる程度にしかワークしてこれて
いなかったと思いました。
そして、精神障碍者である兄弟に対して、どうしても許せない気持ちが心の深い部分にある、と
いうことにも気づいてきたのですが、ホ・オポノポノでは神様と自分の関係しかこの世界には
ありませんので、兄弟を許せないのはなく、本当は私自身を許すことができずにいたのです。
それで、ウニヒピリはもうずーっと長いこと、それで苦しみ続けてきていて、兄弟の問題という形を
通して、私にそのことを知らせようと頑張ってくれていたのですね。
と、そこまで頭で理解できるようになっても、すぐに「許そう」とはなれません。
でもそれも記憶なのですから、そこからウニヒピリと一緒に4つの言葉を唱えたりしながら、
兄弟のことも、そしてそのような自分であり続けたことに対しても、許していこうという姿勢で
クリーニングを続けてみたいと思うようになりました。
そして、それまでの自分についても、「そんなんじゃダメだ」とか、自分を責めることを辞めて、
例えそんな風に思えて仕方がない現実であったとしても、それはそれで、その時の自分として
精一杯やってきた結果なのだから・・・・と丸ごと受け入れてみることにします。
今までも一生懸命やってきた。
そして、今、こうして許そうとしている。
そのことだけでも、かなり前進しているのだ、と認めてあげて、ウニヒピリを労わっていこうと
思っています。
家族の起きる問題も、実際には自分の中で起きていることなのだ、という真実に
立ち返ります。 静かにそれを受け止めて、そこからウニヒピリと共に
クリーニングを開始していけば良いのだろうと思います。