2020年のあんたんしゅきしゅきくらぶ決起集会にあわせて「佐藤まりあさんの素晴らしき3つのポイント」ということでフィロソフィーのダンス結成前からメジャーデビュー前までで書かせてもらいました(ブログで公開)
あれから4年半・・・今回は主に新体制後のフィロのスから磨きがかかった佐藤まりあさんの魅力について「新・佐藤まりあさんの素晴らしき3つのポイント」として報告させていただきます。
ポイント1. 心に寄り添うトーク力
「トーク力」という言い方をしましたが、あんぬちゃんの人間力といっても良いでしょう。
相手の立場に立って考えた言葉と行動が、より良き方向に高め、引っ張ってくれます。
新体制になったフィロのスであんぬちゃんはオリメンの側にも新加入の二人の側にもなる立ち振る舞いをしていて、それがなかったら今のフィロのスの一体感が出るのにもっと時間がかかったでしょう。
そんなあんぬちゃんの魅力はライブ中のMC・トークにも出ていて、特に「上海ハニー」間奏部分のフリートークでの機転の利かせ方は毎回の楽しみです。
ポイント2.あんたんしゅきしゅきラップ
あんぬちゃんのラップは魔法にかけられたような魅力があります。
リズミカルで正確な刻みと声そのものが持つ可愛らしさが同居する、類まれなる武器の一つでしょう。
インディーズ時代は加茂さんの方針でラップが入る曲が制作されませんでしたが、メジャーデビュー後はラップ曲が解禁されてあんぬちゃんの快進撃が続いています。
「GO SURVIVE」「上海ハニー」などであんたんしゅきしゅきラップを堪能することができます。
ポイント3.堂々の歌唱メン
フィロのスに入ってからの9年間であんぬちゃんが最も成長したのは歌唱力でしょう。
純粋に、歌がうまくなったと感じています。
日々、努力精進を続けてきた成果です。
結成時の説明では歌わないダンスメンバーとの説明だったし初期の曲では歌割りも多くありませんでした。
それが積み重ねて表現の幅を広げてきた結果、「ライアーガール」では落ちサビを担当するまでになりました。
唯一無二の透明感を感じさせる歌声の持ち主・ヴォーカリスト佐藤まりあさんの天使の歌に改めて注目すべきと確信しています。