コロナで一気に進んだテレワーク。


別に東京に居なくてもできる仕事が沢山あることがわかってしまいました。

つまりです。日本に居なくてもできる仕事が沢山あることがわかってしまったということです。

上司や部下や同僚が海外にいるのが当たり前の世界がすぐそこまできてしまいました。

国際感覚に溢れて、英語も堪能で、謙虚で、誠実で、向上心があり、それでいて、賃金も安いアジアやヨーロッパに暮らしている人達が沢山います。

どうしましょう。このまま、日本人の仕事が海外にいる人に奪われてしまうのでしょうか。

このまま何もしなければ、そうなってしまうかもしれません。

安心してください!

きっとそのまま何もしないということはないからです。日本人の底力は凄いですから。

それにです。日本人も十分に魅力的な人材の宝庫だと信じています。

労働力のグローバル化の中で、日本人の魅力が飛躍的に伸びる要素があります。

それは、自分の魅力に気づくと言うことです。

いろんな統計で、日本人は自己肯定感が低いとされています。

自己肯定感が低いと、どうしても、国際競争では損をしがちなような気がしています。

例えば、うまく利用されてしまったり。過小評価されたり。日本人は外交が苦手ですからね。

アドラー心理学やアドラー式子育ては、自己肯定感をバランス良く上げるのに、とても役に立つと実感しています。

社内でアドラー心理学の勇気づけコミュニケーションの講座(ELM講座)を開いているのはそんな思いもあります。

約1年前に書いたブログ記事ですが、なぜ、日本人がグローバル人材として魅力的かを証明したくて書いた記事です。自分を勇気づけるためにも書きました。

こちらも読んで頂けたら幸いです。


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