藪お彼岸が近いので父とお墓掃除に行きました。実家の代々の墓は山の中の塚にあります。道すがら山の荒れ具合に驚きました。そういえば何日か前通行止めの看板が置かれて市役所の道路整備の車が入っていたのは道を塞ぐ倒木や竹をどける作業だったのかも。お掃除しながら周りの藪を眺めたり耳をすますとこれからひとさわぎの予感お墓の脇に小さな蝉の脱け殻が昨年からの幾多の雨風にも耐え頑張っています。