窓から見える
山の木々の揺れぐあいで
風のつよさを知る木曜日。
竹林の動きは不思議
そこだけ時の流れが違っているようです。
招くように
ほどくように
しなる 指先














先日
「気軽に写経とシンギングボウル」という
シンギングボウル音浴しながら写経をする
なんとも贅沢
なんとも心地よい会に参加しました。
写経のナビゲートは はるいずみさん
シンギングボウルは ハマシュウさん
はじまりの瞑想
写経を初めて体験する私は
手が震えるようでした。
筆のはこびに力は不要なのですね。
呼吸しながら
余計な力も思いも手放し
一筆一筆 進めるごとに
心地よさが深まりました。
シンギングボウルの響きに
まぁるく包まれて
心安らかとは こういうことよね
と 微笑むような心地でした。
あの日以来、“ある瞬間”ごとに
足の裏がうずうず…
そして不思議な熱を感じます。
そうそう、そういえば
初めてこの感覚をおぼえたのは
会のおしまいにハマシュウさんが
七つのシンギングボウル
すべてを奏でてくださったとき。
“結ぶ”という感覚を
より たしかに感じられます。
はるいずみさん
ハマシュウさん
ご参加の皆さん
ありがとうございます

次回は来年1月
…私は参加を表明しました!
おまけの1枚

ハマシュウさんの“ちびた”が
幻の音(?)を聞かせてくれました!
ありがとう ちびた

ちなみに、私が小学生のころ
一緒に暮らしていたトイプードルの名は
ちびた
