【「罪を憎んで人を憎まず」】
人と接していて、その人の悪いところしか見えなくなってきたら、自分の心は地獄にあると思わなければいけません。
実際には、悪く見えて当然の場合もありますが、そのときには、「行いを裁いて人を裁かず」という考え方が大事です。「罪を憎んで人を憎まず」という言葉もありますが、「他人のなかに、よいものを見いだす」ということは、霊的には非常に大切な考え方です。
『復活の法』 P.186より
暗い想念を浴びたら、
明るい言葉を読み、
明るい表情をつくり、
「毎日が素晴らしい。
毎日が新生だ。
毎日が希望に満ちている。」
と繰り返してとなえよう。
あなたこそ、
世界を照らす光となるだろう。
『心の指針Selection 1 未来を開く鍵』 P.17より
- 20Apr