前回の続きです。
バリウムよりも胃カメラがいい と母親に言われてましたが、35歳にして初の人間ドック。
小心者の私は、今回はバリウムにしました
バリウムと言えば、
ゲップが出たらダメというもの。
そこまでの認識はありましたが。
あれって
バリウム…というよりは、バリウムを飲む前に飲んだ発泡剤(胃を広げるために飲むそうです。ゲップをしたら、胃が縮んでしまうとか…)でゲップが出るって感じなんですね…
粉の発泡剤を口に入れた瞬間
むせそうになり…
大丈夫ですか?と言われ…
発泡剤が口に入った瞬間ゲップ出そうでした
アブナカッタ…………
発泡剤を少量のバリウムで体内に流し込みました。
さらに、大きめのコップに入ったバリウムは検査台の上で飲み干しました。
元々、ゲップはあまり出ない体質なのですが。
噂通り。ゲップが出そうになる!!
我慢我慢
…この時、
ゲップをしょっちゅうしている旦那くんは、ゲップを我慢するのは相当しんどいだろうなぁとか考えてました
最初、検査台の上に立っていたのですが。
検査台が動き、検査台の上に寝転んでるような状態に。
すげぇー
なんて思ってると……
そのまま。寝転んだ状態でゆっくり右に3回転して下さい。
そう言われ。
さ……3回転
言われるがままに回転するも、ゲップを我慢しながらはかなりキツイ
何回か左右に回転したり、身体を斜めにした状態でキープしたり。
私……何やってるんだろう……
そう思ったら、何となくおかしくなって。
笑いをこらえてました。
(放射線技師さん、すみません。)
ちなみに、回転したりする理由は…
回転することによって胃の粘膜についている粘液を剥がし取ると同時に、バリウムを粘膜に付着させるため だとか。