先日、夫の祖母の一周期がありました。
5ヶ月のぽんちゃを連れて行ったんですが、まさかの今年一番の暑さでした
お経読んでる間に何度かぐずりかけたのですが、ユラユラしたり立ち上がって抱っこしたりして、なんとか乗り切りました
そして一年ぶりのお坊さんの読経を聞いて、独特な読み方をするタイプのお坊さんだった事を思い出しました
お寺の天井がやたらキラキラしてて上から垂れ下がる飾りが沢山ついてたので、ぽんちゃはずっと天井見上げてました
それは回らないし音楽も鳴らないんだよ…
その後のお墓参りは、余りにも外が暑過ぎて私とぽんちゃだけお寺の中で待たせてもらって、一番最後にお線香をあげに行きました。
去年の今頃おばあちゃんが亡くなった時は、まだぽんちゃはお腹の中にいたんだよね。
無事に産まれてこれたのはおばあちゃんが見守ってくれてたからだね、と夫ともよく話してました。
今回は義両親と義弟の他、義妹夫婦や義母の妹さんなどぽんちゃが初めて会う人がいっぱいで、みんなに可愛い可愛いと言われて終始ニッコニコでした
まだ人見知りも始まってないので、みんなに代わる代わる抱っこされても全然平気でした。
来年の3回忌の時はさすがにそうはいかないと思ってますが…。
あっ、ちなみに義父のマタハラ発言は今回もありまして
義妹夫婦には子供がいないので、ぽんちゃを連れてったらお義父さん余計なこと言ったりしないでしょうね??と夫と事前に話してたんだけど案の定でしたわ…。
ぽんちゃを抱っこしてくれてた義妹に「予行演習だ」って言いやがりました
帰ってから夫に話したら「妹は強いから平気平気!」なんて言ってたけど、そういう問題じゃねんだわ
強くても言われたら傷つく言葉はあるし、いくら実の父でも、親戚の集まりの場では流すしかない事もあるんだわ。
義妹は、いわゆる自サバではないほんとの意味でサッパリしたタイプの女性なのですが、義父の問題発言の時は何も反応せずスルーしてました…。
それでもぽんちゃの事はずーっと可愛がってくれてたんですよね
もし立場が逆だったら、私ならすごく複雑な気持ちになりそうだもんな…。
実を言うと、私に対して次は男の子だね!とか言われるかな…とか思ってたんですけど、それはさすがにありませんでした。
義父の場合、プレッシャーかけてきたり嫌味を言うようなタイプではないのですが、本人に傷つけてる自覚が全くないのが困りものなんです
高齢出産はハイリスクで妊娠率も下がる事知らないんかな。
晩婚化や不妊治療が一般的になってきたことに弊害があるとしたら、女は何歳になっても産めると誤解している人が増えてきた事だと思ってます。
それこそ昔だったら、アラフォーの娘や嫁に孫を期待する事自体そもそもなかったのでは、と思いますね…。
ちなみに私はもう産む気はないですし、産後全く夫婦でそういう雰囲気なくなったので、自然にできる可能性もありません
私の中ではモヤっとしたので長々書いてしまいましたが、一周忌自体は滞りなく終わり、ぽんちゃも読経の時間以外はずーっとご機嫌でいてくれました。
フォーマルウェアみたいなものは持ってなかったので、西松屋のちょっと綺麗めな服を着せていきました
1人で留守番のまりちゃんは不満そうだったけど、涼しいお家の中でいい子でお留守番しててくれました