嬉しくって、勝手に引用しちゃいましたσ(^_^;)いいかな??
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私は3,11以前から、線維筋痛症(英語名はFibromyalgia syndrome 略してFMともいわれます。一般には難病と言われる病気です)を患っています。
1月の講演会のときには、自分の病気のことを話しました。それから、自宅のある埼玉、神奈川県秦野市、愛知県豊橋市、山梨県の富士五湖近く、現在住んでいる福岡市の土壌中のセシウムをそれぞれ調べ、50ベクレル・キログラム単位で、出る症状が変化すると発言しましたが、覚えておられるでしょうか。私が調べた範囲では、埼玉の自宅の土壌が134Bq、秦野市で124、豊橋市が20以下、富士五湖が約50でした。
今回、メールを差し上げる理由は、欧米では、この病気が下記のような経過をたどって発症するということ(が研究者の間で定説になっていること)と、日本では知られていませんが、病気の患者数は膨大な数にのぼるということがその一つです。(この疾患に関して、日本では研究が遅れているというより始まってもいない状態ですが)
一般に、さまざまな微細な刺激を脳に加え続けると、脳が過敏になって、さまざまな症状が発現することがあります。もともと人間の脳は、普通なら苦痛と感じないようなわずかな刺激を繰り返し加え続けると、小さな刺激を大きく感じるようになる機能を持っています。
そして、脳を過敏にする刺激には、化学物質や電磁波、振動など、ありとあらゆるものが含まれます。
「わずかな、物理的・電気的・化学的、あるいは温度、音、振動などさまざまな刺激を受け続けると、脳中枢が過敏になり、それに伴って、全身にさまざまな症状を発現する(脳中枢とは脳と脊髄を意味します)」(アメリカの基礎医学書からの抜粋)
私の病気であるFMは、このようなメカニズムをたどって発症しますが、残念ながら日本の学会は、FMを研究するにあたってこの概念を採用せず、いまだに、まともな研究がなされていません。私は病気を発症し、闘病する過程で、海外ではずいぶん前に定説になっている上記の仕組みを知りました。
そして、もともとこの病気を患っているために、私はさまざまな刺激に弱いです。
3.11以降は、当時住んでいた埼玉にもかなりの量の放射能が降下したことが分かっていました。私は病気の仕組みを知っていたので、降下した放射能によって、この病気がどんな変化をするか、かなり気を付けて自分を観察していました。
ちなみに、3,11以前の私の状態は、以下の通りでした。
2001年4月にFMを発症、激痛で歩けなくなった。(痛みのほか、猛烈なめまいや尋常ではない疲労感、目の感覚異常や不眠、手足のしびれやこわばり、過敏性腸症候群など多種多様な症状が出た。これはFMの大きな特徴)、その後、さまざまな大学病院を回ったが、悪化の一途をたどった。
2006年に、ほぼ寝たきりになり、福岡で治療実績を上げているクリニックを知り、そこを頼って福岡に移住し、治療を受け始めた。2008年秋に劇的に回復し、埼玉に戻った。その後も順調に回復。
2011年3月、原発事故。
半年経った9月ごろから、目に見えてFMが悪くなり始めた。その年の末ごろから、100メートルも歩けなくなった。そして、上記のように、神奈川、山梨、豊橋や福岡に移動して、土壌中のセシウム値と自分の体調の変化を調べた。その結果、数値と体調が、正確に連動していることが分かった。
2012年4月、痛みのほかに熱っぽさやだるさで、これ以上は埼玉では暮らせないと判断し、福岡に移住した。埼玉では100メートルも歩けなかったのが、福岡に移住後、1週間で30分歩けるくらいに、別人のように回復した。(これは予想通りでした)
この病気は知られていないだけで、潜在患者を入れると国内に二百万人いるという報告もあります。
この病気は、MRIやCTを撮っても、尿検査、血液検査でも、数字的な異常は発見されません。
脳に微細な変性が起こるためにさまざまな症状が発現すると推察できますが、その異常を今の医学の検査レベルでは検出できないのです。検査で異常が出ないため、国内では医師がこれを病気と認知せず、相当数の患者が水面下にいると言われています。
事故後、木下さんのもとには、医師に言わせれば[あり得ない]というような、わずかな量の放射能に反応し、体調が悪くなった(特に)女性からの連絡がたくさんあるのではないかと思います。
私は化学物質過敏症(CS)の患者さんとも連絡を取っていますが、関東に住むCS患者さんのかなりの人が、症状が悪化し、西に疎開しているという話を聞きました。福岡に移住してからも、「これはCSだろう」と思える患者さんにかなり会いました。
そういう人は、福岡にいても、(普通ならあり得ない)北九州で燃やすがれきに過敏に反応して、症状が重くなったりしています。(放射能に相当過敏な私でも、福岡にいて、北九州のがれきには反応しないのですが)
ところが日本の医師は、上記のように、この疾患や、疾患が発生する経過について、大学では習っていません。日本政府がこの医学的概念を国内の医学界に輸入していないからです。
CSについては、今のところ、国は[中毒]であるという見解を取っています。ですが、医学部で習う「中毒」の症状は、CSの症状とは、大きく違います。
中毒は、一種類の化学物質を大量に浴びることで、その物質に特異的な不具合が発生するものです。しかし、CSを発症すると、患者は多種多様な、それもわずかな量の化学物質にいちいち反応し、痛みやだるさ、吐き気、不眠、関節痛など、多様な症状を訴えます。
つまり、CSは「中毒」ではなく、それとは違う疾患なのですが、医師は大学で習っていないので、こういう症状をCS患者が訴えると、「そんなことが起こるわけがない。大げさ、神経質、嘘つき、精神的な病」というわけです。
ところが今回、大量の放射能が拡散した結果、おそらくCS患者と、かなりのFM患者が、症状を悪化させているのではないかという懸念を抱きます。
そして、メールする理由の二つ目なのですが、この病気は、微細な刺激を浴び続けて症状が出ても、初期の段階で、刺激源から遠ざかれば、回復することが多いのです。でも、症状が出ても、長期に渡って刺激を受け続けていると、症状が次第に固定し、刺激源から離れても、回復しなくなっていきます。
FMやCSに類する疾患は、少なく見積もっても、国内に数百万はいるのではとも言われていました。CS患者も、2003年に京都大学教授が疫学調査をして、重症者だけで九十万人という数字が出ています。
FMもCSも、発症する人は、女性が圧倒的に多いです。成人した女性に患者が多いです。
理由は、有害でも微細な刺激が蓄積し、発症に至るまでに、一定の時間が必要なことと、女性が多いのは、身体から有害物質を排出する機能が、男性より女性の方が弱いという研究があり、それも関係しているのかもしれません。
CSやFMが起こるメカニズムは、チェルノブイリ事故のころには、まだ、世界的に明らかになっていませんでした。
CSやFMは、癌などと違って、21世紀になってから海外で知られるようになった疾患であり、この概念が広まってから初めて、原発の過酷事故が日本で起こりました。
私は、チェルノ事故の時点でも、じつは、この病気の患者は大勢いたのではないかと疑っています。
肥田医師の書いた「内部被曝の脅威」には、アメリカで「湾岸戦争症候群」という劣化ウラン弾による被曝が原因と疑われる疾患を調べていた医師が、肥田医師から「ぶらぶら病」の定義を聞き、自分が調べていた「湾岸戦争症候群」とそっくりであることに気がつき、「これだ!」と狂喜する場面があります。本に書かれている患者たちの症状は、いくつかの点で、FMやCSと重なっています。
私は、何とか関東圏で自分が住めるエリアがないかとかなり徹底的に、家族の車で移動しながら調べましたが、ついに、体調が良くなる場所を見つけることができませんでした。病気のメカニズムを知っていて、早くに放射能が原因ではないかと気がつき、とにかく福岡に逃げて回復することが出来ましたが、多くの人が、発症しても原因には気づかず、悪化させる恐れがあると思います。
関東に住む成人女性に、この手の体調不良が出てくる可能性があると思います。全身の痛み、目眩い、頭痛、耳鳴り、熱っぽさ、異常なだるさ、不眠、吐き気、ひん尿、下痢や便秘などの腸の不調、猛烈な生理痛(すべて、CS,FMの症状)などで、やっと仕事を続けられるかどうか、学校に行けるかどうか、という状態です。
そして3%から5%くらいに、ほぼ寝たきりの重症者が出ると思います。
悲観して言っているわけではないですし、20年後、30年後まで、私が生きているかどうかもわかりませんが、このまま疎開しない人が多数であれば、そうなるだろうと思っています。
これは、治療が難しく、保険治療では、ほとんど手がありません。まず、保険医が、この疾患を知りませんから、患者が病院に行っても誤診がなされ、精神的なものとされて抗うつ剤や抗不安剤、睡眠剤などが処方されることになるでしょう。発症のメカニズムから言って、多くの患者が薬剤などの化学物質に過敏になっている可能性があり、これらの薬剤は、抜本的な解決にはなりません。ちなみに私は今も薬は副作用が強く、全く飲めません。(薬ではない治療を受けています。)
発症を防ぐには、まず最初に、刺激源から遠ざかるしかないです。木下さんと同じように、私もまずは避難・移住したほうがいいだろうと思います。
ブログをずっと拝見していて思うのですが、私のような病気ではないのに、木下さんは、危険を察知する感度がとても優れていると思います。どうして病人でもないのに、これだけの鋭さで、危険が分るのだろうと思ってずっと拝見していました。
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うんうん・・
うんうん、分かる分かる!
何度も頷いた

この病気ではないけれど、私も元々、刺激に対して敏感だった。
みんなが持てる位の温度の湯呑が持てなくって怒られたり、
ケーキ家さんでバイトしてた時は、
一人だけクレープが焼けなくって(熱くて熱くて)何度も
「どうしてことこさんだけ焼けないの!?」
って注意されてた
仕事をしてて、人と体がちょっと違うな~と思うことは何度もあった。
なんでだろ?
っていつも思っていたけど、
必ず周囲の人に
「気の持ちよう」
「自己管理がなってない」
って言われ続けた。
実家の家族からも
「どうしてそんなにすぐ疲れたり、すぐ入院したりするんだ」
ってよく怒られてた。
旦那からも
「お前はすぐ疲れるから、休みの日は一緒に行動したくない」
って口癖のように言われてた。
だんだんと、自分のせいかな?自分が悪いのかな?って思うようになっていたけれど、
震災後勉強して、
色々な事がわかった
調べてこんな体質になったキッカケの一つに、ゴルフ場が関係あるかもと思った。
私の家は、
ゴルフ場のなんとすぐ隣。
化学物質過敏症を発症する人は、ゴルフ場の近くに住んでいたりするって。
今大事なのは、
同じ体質の人たちが、
人から理解されなくても、発信する事。
そして、繋がること。
繋がることで、自分の体もココロも守っていける。
発信する事で、遠く離れた人にも勇気を与える。
こんな世の中になってしまったけど、
いつか原因が医学的に解明される事を祈って、
まずはやれる事を一歩ずつ('-^*)/