私の2017年の書き初め
＼ 2017年 ／
書き初めメーカー
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ゴソミンの書き初めです。
不吉な幕開けを予言でしょうか？
いや！
「ドタバタ」を、おおいに楽しめる一年にしちゃいましょう！
ドタバタ最高～～(*≧∀≦*)‼って、言いきっちゃうくらいの鼻息で！
吹き飛ばすくらいの勢いで、楽しんでいきましょう～❗
さて、私立脛毛女子高校の生徒も、私立鼻毛男子高校の生徒も、新学期の始まりです。
いつもの通学路。
お正月明け、久しぶりに会う友達もいたりししますよね～～♪
ミー兄ちゃん「雷子ちゃん、おはよー」
雷子「おはよー」
雷子心の中『ハァ～…、事件の糸口は掴めないし。
また女装だよー！
頭はズラで蒸れるし、
スカートはスカスカ心もとないし…
慣れねぇなぁ、コレ…』
いや、はっぴは慣れたよ
すっかり、「雷子ちゃん」が定番化してきてる←
とゆーか・・・この進撃の巨人みたいなの！
こっちの方が、どうなのかな？
身長差が凄いよね＾＾；
私立高校だけあって（？）間口が広いって事にするか？
うん！
そうそう！
そーなのよ！←ﾑﾘｸﾘ✨
そーゆーことしておこう！
大丈夫、大丈夫。
そのうち、違和感も無くなるからね～～～♪
そのうちそのうち
骨子「骨美ぃ～♪」
骨美「骨子、おはよー、あ、あけおめ～♪」
骨子「あけおめ～♪」
骨美「きゅーちゃんも、あけおめ～♪」
きゅーちゃん「ん？ あけおめって、何だ？人間の文化はイマイチわからん…」
骨美「あけおめってね、明けましておめでとう♡ってことだよ。お正月の挨拶だよ。まだお正月明けてから、会ってなかったから♪」
きゅーちゃん「そうなのか～!!なるほどな＾＾
うん、あけおめ～♪」
きゅーちゃん「あれ？あの子…もしかして…」
きゅーちゃん、前を歩く雷子ちゃんに気がつきました。
ゴソミンが一緒じゃないのが、残念だなぁー！
その後も、生徒が登校してくて・・・
真尾次郎「おーい！落としてるぜ～!!」
ゴソミン「？」
ゴソミン、ここにいました!!
そんで、カバンからボロボロ落とし物しまくっています!!
さらに言わせてもらえれば、有り得ない物を落としてます!!
真尾次郎「鉛筆と・・・え？コレ？・・・ダダダダダ・・・？」
うん、それ、ダイナマイト。
ゴソミン、それを作るのが趣味なんだよね・・・
って、持ってきちゃいけないよねー！!
ゴソミン「あ！？」
真尾次郎「スゲーもん持ってるんだな、お前」
ゴソミン「すまなかったな」
真尾次郎「❕」ドキッ!!
ゴソミン「ありがとう」
真尾次郎「❕❕」ドキドキ!!
ゴソミン「では、失礼する」
アー三郎「コレは♪ふふふ」
アー三郎「恋に落ちた瞬間♡」
真尾次郎「・・・❕」ドキドキドキドキドキドキ❕❕
真尾次郎「何だ？このドキドキは？体温急上昇するのは何故なんだ？」
真尾次郎「はぁ～～、ドキドキし過ぎだ俺❕何だか息切れもしてきた気がする。苦しいような気もする❕」
アー三郎「ふふ♪いいもの見ちゃった～♡」
真尾次郎「この当たりが、きゅーーーんって、なる！」
真尾次郎「俺・・・・」
真尾次郎「もしかして・・・・」
真尾次郎「いや、やっぱりそうだ！そうなんだ!!」
真尾次郎「お・・・俺・・・
病気
かもしれない!!」真尾次郎、あながち間違ってはいない。
お医者様でも治せないって言う、アレ