連続ブログ寸劇 ゴソミンの体力づくり | はっぴ 日記

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グルーヴのイスル、テヤンが大好きです。
彼らの服を作っています。
1/3~1/12のドールまで節操なく遊んでいます。

いやぁ・・・・

 

忘れた頃に続く、寸劇です。

 

ゴソミン。

昔昔、長い眠りにつかされるまでは、破壊の限りを尽くした、悪の大魔王だったんです。

でも、長い眠りの中での孤独感が、彼を変えました。

胸キュンの恋がしたいと!

 

そしてゴソミンは、雷子ちゃんという女学生に一目ぼれ。

 

友達の吸血鬼のきゅーちゃんに、恋愛指南を受けました。
洋子とも知り合い、雷子ちゃんが通っているのが女子高としりましたが、そんな障害はもろともせず、女装して私立菅高校に入学したのでした。

 

入学初日に、長い眠りについていたせいで、体力ガタ落ち!
貧血を起こして倒れたゴソミンなのでした。

女子高の生徒たちが、隣の鼻毛男子校の生徒に憧れるのを見て、自分も雷子ちゃんに会えた時には、カッコいいって思ってもらいたいと、思うのでした。

 

鼻毛を伸ばそうかと真剣に悩むゴソミンに、きゅーちゃんは胸毛にしとけと、アドバイスします。

 

「胸毛よはえろ」が口癖になった、その後のゴソミンでありま~~す!

 

 

 

 

 

 




きゅーちゃん「ゴソミン、何だこんな所に居たのか・・・」


きゅーちゃん「何だって、そんなコトしてんの?」








ゴソミン「イチ!ニ!イチ!ニ!」


ゴソミン「カッコ・・・よく・・・なって・・・いつ・・・か・・・あの人に・・・会えたら・・・素敵・・・ぃ~~♡・・・って、・・・・思われ・・・たいんだ!」




きゅーちゃん「うんうん、えらいぞ!ゴソミン!しかし、息切れ半端ないな・・・」


きゅーちゃん「胸毛はえろ・・・って呪文だけじゃなくて、自分でも色々考えてたんだな🎵」





ゴソミン「はじめ・・・は・・・2㎏から・・・3㎏と・・・重さを・・・変えて、・・・今は・・・5㎏・・・」
ゼェゼェ・・・











きゅーちゃん「おお!すごいじゃないか!頑張ってるんだな!よし、私もやってみるか🎵お!なかなか重たいんだな❗これ、軽い方なのか?」





ゴソミン「えへ・・・へ・・・はじめ・・・は・・・私も・・・重たいと・・・感じたけど、・・・慣れて・・・きたら、・・・そうでもない!」
ゼェゼェゼェゼェ・・・


ゴソミン、ゼェゼェしながらも、ちょっぴり余裕を感じさせてくれますね~~🎵
男らしさが雷子ちゃんにアピールできるといいね~゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚

(ゴソミンは知らないんのだけど)雷子ちゃん、男だけどね・・・(ФωФ)🎵
ぷぷぷ








きゅーちゃん「あれ?あそこにいるのは、洋子じゃないか?」


洋子「あれー?ゴソミンときゅーちゃん!いつもここでトレーニングするの?洋子もなんだよ~^^」



ゴソミン「女性も・・・鉄・・・アレイで・・・トレーニング・・・するの・・・か?」ゼェゼェゼェゼェ・・・




洋子「洋子、夏休みで太っちゃったから、ダイエットとバストアップを目指して、頑張ってるんだw」


洋子ボディは、大人の事情とゆーか、なんとゆーか、ジェニーのBFだから、どう頑張ってもペッタンコなんだよね(ФωФ)





きゅーちゃん「な・・・なるほど~~!偉いな!洋子!!」

洋子「えへへ・・・ありがと!」

ゴソミン「よかった・・・ら、・・・・私の・・・鉄アレイを・・・貸そう・・・か?・・・・軽い方・・・なら・・・使えるかも・・・しれない・・・ゼェゼェゼェゼェゼェゼェ・・・・」


洋子「大丈夫!自分の持ってきたから🎵・・・今度、リボンとかキティちゃんのストラップとか付けようかな・・・」
ゴソゴソ・・・










ゴソミン「よ・・・洋子、それ・・・・」









洋子「うん~??」







きゅーちゃん「洋子のソレ、なん㎏なの?」









洋子「15㎏かなー?20㎏でも出来るんだけど、洋子、か弱い女の子を目指してるから、軽めにしたの🎵」





ゴソミン「!!」

きゅーちゃん「・・・」

ゴソミン、ショックで呆然。
きゅーちゃんは、かけるべき言葉が見つかりませんでしたぁぁ!!!!

洋子、恐るべし。