連続ブログ寸劇 きゅーちゃんの授業 | はっぴ 日記

はっぴ 日記

グルーヴのイスル、テヤンが大好きです。
彼らの服を作っています。
1/3~1/12のドールまで節操なく遊んでいます。

1番苦手な食べ物ブログネタ:1番苦手な食べ物 参加中



苦手なもの…

鶏肉の、モモ肉。
皮…
特に煮込むと、スープもダメなときがあります(´・c_・`)


レバーは好きなので、焼き鳥はレバーオンリーかなぁ~♪


風邪が治ったつもりが、なぜか休日になるとぶり返してる気がする…
気が緩むから?
緩むのはパンツのゴムだけにしてほしい…
いや、パンツのゴムも、困るけど…(^^;



そんな休みの度に、風邪菌とのバトルをしているはっぴ。
寸劇、頑張ってます!!
似たような写真ばかりですが、お付きあいください~!







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シンデレラが恋のバイブルのきゅーちゃん。

恋のテクニックを伝授してもらいたいゴソミン大魔王様。

この先生と生徒の授業(?)がはじまりました~!



ゴソミン大魔王様「この意地悪なお母さん、許せんな!!」






きゅーちゃん「そこだよ。恋をゲットするものは、万難を排して、恋人のもとに行かねばならない。これ、基本なのだ。」



ゴソミン大魔王様「なるほど!」

きゅーちゃん「そして、協力者、または理解者を得ることが、ポイントだな!」

ゴソミン大魔王様「ネズミたちや、魔法使いだな!なるほど!」









きゅーちゃん「その通り!ゴソミンの場合、この私と言うわけだ♪エッヘン♪」


↑エッヘンポーズですから!!コマネチじゃないからね…



ゴソミン大魔王様「おおおー!頼もしいぞ!よろしく頼む!」








きゅーちゃん「次に、シンデレラは王子とダンスを踊っているわけだが、これは、スキンシップが大切だと言うことなのだ!!」




ゴソミン大魔王様「す…す…す…す…スキンシップぅぅぅ!!! いいのか?そんなハレンチな!!スキンシップとな!」

きゅーちゃん「そうなのだ。
さりげなく、自然な感じでするのは言うまでもないそ!
これは重要ポイントだ!!
肩に手を置くとか、体勢を崩した彼女を支えてあげるとかだな。
いいか?ここで怖じ気づいては、男がすたるというものだぞ!
当たって砕けるのだ!!
もう~♡皆まで言わすな~!」

ゴソミン大魔王様「ぉ…ぉ…ぉう…!」


↑ゴソミン大魔王様のガッツポーズです。貴重ですぞ♪


きゅーちゃん「ゴソミン、声が裏返ってるぞ…」

きゅーちゃん「さらにだ!追撃の手を緩めてはいけない!
シンデレラは王子との接点を途切れさせはしなかった!
靴を片方だけ忘れて行くなどと、素晴らしい作戦ではないか!
策士だぞ~、シンデレラは♪
狙った獲物は逃さない!!相当のつわものと、私は見た!!」





ゴソミン大魔王様「そうであったのか!ただの苦労人ではなかったのだな~!」

きゅーちゃん「彼女との別れ際には、何かを落として行くことだ!!」

ゴソミン大魔王様「よし!必ずやそうしよう!」



きゅーちゃん「そしてそのあとも、恋の邪魔物は必ず現れる!油断してはいけないぞ!!」

ゴソミン大魔王様「うむ!心して警戒しよう!!」





きゅーちゃん「ん?後ろに居るのは誰だい?」







洋子「あ、すごく為になる授業だったから!コッソリメモっていました♪この、はなかっぱ自由帳に♪」



お久しぶりの洋子、髪型変わりました!
あの貧相なお下げ髪からの華麗なる変身♪
学校の授業では見せない熱心さで、きゅーちゃんの授業を受けてたのね~!
こちらの素敵なはなかっぱ自由帳、さかなさんが以前に作ってくださったものです♪
もー、可愛いーーー!そして、すごーい!!!
ヘッポコなシンデレラの絵本と、すごい違いです!!





ゴソミン大魔王様「あ!その服は、私のあの人と同じ服ではないか!!」



洋子「え?そうなの?」

きゅーちゃん「そなたのその服は、さっきからたくさんの女性が着ているが、そんなに流行っているのか?」

洋子「違うよ~!これは、私立脛毛高校の制服なの。女子高だから、残念ながら男の子は入れないんだよ…」

ゴソミン大魔王様「おおおーー!そうであったのか!!!

洋子殿、はじめて会うそなたに、是非とも頼みたい事がある!
私は、さっき出会った運命の人に、どうしても会わねばならんのだ!
そして、胸キュンの恋をしたいのだ!」



洋子「うわぁー、それ、いいと思うよ!洋子、協力するよ~!」



ゴソミン大魔王様「そこでだ!
そなた…私のカボチャの馬車になってはくれないか!!」


きゅーちゃん「 早速、万難を排して、恋人のもとに行くことにしたんだな!!」

洋子「え?どーゆーこと?
まあ、面白そうだから、カボチャの馬車になってもいいよ♪
むしろ、なるなる~♪
あ、でも、ネズミの役は、嫌だからね!!
洋子は、魔法使いだよ!とびきり美人の魔法使いね♪」



きゅーちゃん「私もネズミの役は、嫌だからな!魔法使いは、私だ!!」



洋子「じゃあ、美人とイケメンの二人の魔法使いってことにしようね♪」

きゅーちゃん「うむ、それなら、いいぞ♪洋子とやら、そなた、いいやつだな♪」


何か…いつの間にか、洋子が二人の仲間に入ったよ♪

そして、ゴソミン大魔王様、万難を排して雷子ちゃんのところに行くようですよ♪
ふふふ♪
わかるよね~(*≧∀≦*)♪
どうなるか、わかっちゃうよね~(*≧∀≦*)♪