4連休も気づけば終わり。

あっという間に、いつもの日常。

 

 

 

この連休初日に起きた

とある出来事。

 

 

 

私の人生において

 

あれほど、赤の他人に

 

キーっとか

カーっとなるほどの

怒りを感じたのは、多分初めて。

 

 

 

 

でもそこから気づけた

私から私へのメッセージ。

 

 

 

 

ここのところ

ずっともやもやが離れなくて

 

まるで暗やみのトンネルの中に

いるみたいだった。

 

 

そんな中で

今では

出口の光が見えた気分。

 

 

 

 

そう考えると

もう二度と会いたくないと思った、

その人でさえ、

 

 

私のストーリーに登場した

その役回りという意味においては

 

 

ありがとうの気持ちに

なるんだな。

 

 

 

今日はそのことを綴ります。

 

 

 

 

……

 

 

 

事の発端は、

2ヶ月前に買った洗濯機。

 

 

 

これまでになかった不具合が

急に出たことから始まった。

 

 

 

洗えることは洗えるし

今すぐに困るようなトラブルでも

なかったけれど、

 

 

 

とはいえ、

まだ買ったばかりだし

 

 

何より、前はなかったのに

なんで急に?と思うと

毎回毎回やっぱり気になるので、

 

 

修理の方に来てもらうことにした。

 

 

 

カスタマーセンターへの連絡や

日程調整は

全部夫にまかせた。

 

(今から思えば、

 この頼んだときの

 自分のヘルツを思い出すと、

 

 このときからエネルギーは

 こじれてたのかもしれない)

 

 

 

それで迎えた

修理当日。

 

 

 

詳しく書くと

またあの不調和な出来事に

フォーカスが当たって

嫌な気分になりそうなので

 

 

 

全部はしょって

端的にいうと、

 

 

 

 

私は、

様子がおかしいといってるのに

 

 

相手は、

壊れてない、元々そういうものだ

の一点張りで

 

 

すれ違い。

 

 

 

 

結果、

その人は5分と滞在することなく

 

一応確認して、またきますといって

帰っていったのだけれど、
 

 

 

 

私としては、

 

もう二度と関わりたくないと

思ったので、

 

 

 

その願いだけ夫に伝え、

あとの処理も夫に任せ、

 

 

 

とにかくひたすら

沸き起こる

“怒り”と対峙。

 

 

 

 

失礼すぎる!!

と叫んだり

 

 

一体なんなんだ!!

と夫に同意求めたり

 

 

 

ひとりでわぁわぁ騒ぎながらも

 

 

 

一方では

 

 

ヘルツが大事と

諭す自分もいたりして、

 

 

 

 

そうはいっても

この現象も私が起こしてるんだよな

 

 

 

とか

 

 

 

 

それにしても

なんなんだあいつは

 

 

 

とか

 

 

 

しばらくは冷静と怒りの間を

ぐるぐるぐる。

 

 

 

 

そのうち

気持ちもだんだん落ち着いてきて、

 

 

 

そうなると登場するのは

いつもお馴染み

エゴキンマン。

 

 

 

 

相手も相手だったけど

私は私で

自分のとった態度は

大人げなかったのではないか

 

 

 

とか

 

 

 

もしかしたら、

不具合なんて

私の勘違いなのではないか

 

 

 

とか

 

 

まぁ出てくる出てくる

自分責め。

 

 

 

 

でもこれもまた

エゴキンマンだよなぁと

思えているところが

前と違う私。

 

これぞHTLのたまもの。

 

 

 

 

そんなこんなで

ぐるぐる頭の中で会話していたら

 

 

だんだん怒りの波が

穏やかになってきたところで、

 

 

 

 

ふと、

 

Happyさんだったら

この状況どうとらえるだろう

 

と、思いを馳せてみた。

 

 

 

 

そのとき浮かんできたのが

HTLのキックオフミーティングのときに

話してくれたこのエピソード。

 

 

 

……

 

喫茶店に入ったら

お店のおばちゃんに

いやなことを言われた。

 

 

それでもそこの

ナポリタンが好きなので

次の機会に行ったら

また、いやなことを言われた。

 

 

そのときにHappyさんが

相手の人に伝えたこと。

 

 

「私はリラックスして楽しむために

 ここに来ていているのに

 どうしてそんなこと言われないと

 いけないんですか?!」

 

 

 

言葉にしてみて

ハッとした。

 

 

その言葉は、ソースから自分への

言葉だった。

 

 

最近、

きれいな女優さんと自分を比較して

自分の顔のだめだしを

自分にしていた。

 

 

ソースからしたら

この言い分。

 

 

 

「私はこの地球にリラックスして

 気分よく遊ぶために

 ここに来ているのに、

 どうしてそんな

  いやな気分にされないと

 いけないんだ!」

 

 

 

そこから自分へのだめだしを

やめる気づきを得られた。

 

 

 

詳しくはこちらの動画

 

 

(動画編集してくださり、ありがとうございます♥️)

 

……

 

 

 

そっか。

ソースからのメッセージか。

 

 

その視点で

自分のことを

振り返ってみることにした。

 

 

 

 

そもそも今回の一件、

私は何が一番嫌だったんだろう。

 

 

何に一番

腹を立ててたんだろう。

 

 

 

 

 

そうだ。

 

 

 

私が一番、嫌だったこと。

腹が立ったこと。

 

 

 

それは、

 

 

 

 

様子がおかしいということを

信じてくれなかったこと。

 

 

 

 

前と違うことが起きてるのに。

 

絶対絶対、前になかったことが

起きてるのに!

 

 

なんでわかってくれないの?

 

 

 

なんで、

 

 

なんで、

 

 

なんで、

信じてくれないの??!!

 

 

 

 

ここだった。

 

 

 

 

そして、

もしこれが、

 

 

ソースからの

私へのメッセージだとしたら??

 

 

 

 

 

…思い当たることが

どんぴしゃり。

 

 

 

 

それは今、私の中に

ずっとずっと

心もたげてる、

 

あるひとつのこと。

 

 

 

 

1年前に

自分で考えて考えて出した、

ひとつの決断。

 

 

 

 

その決断の後に存在している、

今の現実。

 

 

 

 

その、今の現実を

受け入れることが

 

どうしてもすんなりとはいかなくて、

 

 

あがいてもがいて

 

 

そして最後に

いつも辿り着くのは

 

 

 

 

1年前に自分で選択した

あの決断に対する後悔。

 

 

 

 

なんであのとき

ああしなかったんだろう。

 

 

あのとき、ああしていれば。

 

 

 

私はいつもそうだ。

 

一歩踏み出すのが怖くて

いつもやらない理由を見つけるんだ。

 

 

 

あのとき、

勇気を出して前に進んでいれば。

 

 

 

本当に欲しいものなら

ちゃんと言うとおりにして

やるべきだったんだ。

 

 

他の人はちゃんとできてるのに。

 

 

あぁ、なにやってるんだ。

 

 

 

 

…こんなことばかり思う

ここ最近。

 

 

 

悔やんでも仕方ないのに、

時は戻せないのに、

いつも最後はここに辿り着く。

 

 

 

でも。

 

 

 

あのとき。

 

決断したときの私は

 

決して適当に決めたんじゃない。

 

 

 

考えて考えて考えて。

 

 

 

何が一番

今の私にとって、

 

 

気が楽になって

ほっとするか

 

 

 

その視点で考えて、

 

 

それで決めたんだ。

 

 

 

あのときの私の全力。

 

 

全身全霊かけての

一番ほっとする決断。

 

 

 

あのとき

それでほっとして

気が楽になったんだから、

以上マル。

 

 

 

それでオッケー。

 

 

 

あとは万事良好。

流れに身を任せていればいい。

 

 

 

たとえ何が起きようと

起こることすべてに

全幅の信頼をよせていればいい。

 

 

 

 

なのに。

 

 

 

今の私は

あのときの私に

ダメ出ししてる。

 

あのときの私を

ひたすら責めてる。

 

 

 

悔いては嫌な気分になり

責めては嫌な気分になり。

 

 

 

 

いつももやもや。

家族に八つ当たり。

 

 

 

だから

鉄拳の制裁がおりたんだ。

 

 

 

 

ソースからのメッセージ。

 

いや、むしろ

 

今この瞬間、同時に存在している

あのときの私からの

メッセージ。

 

 

 

 

 

なんで

信じてくれないの??!!

 

 

 

 

気づいたとき

泣けてきた。

 

 

 

 

そうだよね。

ごめんね。

 

 

 

信じるよ。

 

あのときの自分も

そのあとの流れも

 

全部よりよい方向に進んでいる。

 

 

 

 

そんな中、

HTLの配信を聞きなおしていたら

こんな言葉が耳に留まった。

 

 

9/17新月の配信。

 

 

……

 

人が信じてくれない、じゃない。

私が信用していなかったんだ。

 

……

 

 

 

宇宙から

よく気づけたね照れ

はなまる💮もらった気分。

 

 

 

 

こういうシンクロニシティが

宇宙の好きなところです。

 

 

 

 

 

そうはいっても

このことに気づけたからといって

 

 

 

まるで

夢から醒めたかのように

 

 

 

今のこの現実を、

 

 

心穏やかに

軽やかな気持ちで

 

 

今すぐ受け入れられる

わけじゃない。

 

 

 

 

でも

 

それで、いいんだ。

 

 

 

 

3歩進んで2歩さがる。

 

それでも1歩は進んでる。

 

 

 

私の1歩。

 

ゆっくり進もう。

 

 

 

 

宇宙さん。

いつも、

見守っててくれて

ありがとう。

 

 

 

メッセージ

受け取ったよ。