東京都荒川区 キッズコーチング『にこ☆ハピ』

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〜「育児」しながら「育自」しよう〜
JAKC認定キッズコーチングアドバイザー高橋まりなです。
妊娠中&0〜6歳の子どもを持つママのための子育て講座を開催します。
キッズコーチングを学んで、ママも子どもも“にこにこ☆ハッピー”になりましょう!

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こんにちは。キッズコーチングアドバイザーの高橋まりなです。

 

本日、無事に息子の3歳のお誕生日を迎えることができました。

朝からいつも通り保育園へ行かせ、その間に買い出しへ行って、急いで帰ってきて部屋を少し飾り付けました。

材料は全部100均で揃えましたが、当日に準備した割には上出来ではないかと思っております。(笑)

写真は一部ですが、こんな感じに飾り付けました^^

 

保育園から帰ってきて、すぐ飾りに気付いた息子。主役が自分だと認識していなかったようで、ハッピーバースデーの歌とともにプレゼントが出てきたら、びっくりしつつもとても嬉しそうな顔をしてくれました。

子どもが喜んでいる顔を見られた時って、私たち親も本当に嬉しくなりますね。準備して良かったなあ、と思いました。

 

3歳。キッズコーチングの「7つの発達ステップ」で言うところの「自立」のステップに入ります。

子どもが自分で「やりたい!」と思って始めたことを、最後まで見守ってあげたいステップですね。

 

毎日家事に育児に仕事にと忙しく、慌ただしく過ごしているママ、たくさんいらっしゃると思います。もちろん私もその一人です。

忙しい時、急いでいる時、ついつい子どもに「早くー!」「急いでー!」なんて言っていませんか?

ママがやってしまえば一瞬で終わることでも、子どもは時間がかかってしまうこと、多々ありますよね。例えば、朝、保育園へ行く出がけ。子どもが靴下を履こうとしている時なんて如何でしょう。

ここでママが何も言わずに履かせてしまったら、子どもは「あ、自分でやらなくても、やってもらえるんだ」「自分でやらなくてもできるんだ」と思ってしまいます。

 

ママは、子どもを見守るだけで良いのです。まずは自分で何でもやらせてみましょう。

それでも、どうしてもできないと、子どもによっては癇癪を起こしてしまうこともあるかもしれません。

そんな時のために、子どもには「手伝って」という一言を教えておきましょう!「まず自分でやってみてね。どうしてもできなかったら手伝って、って言ってね。」これで大丈夫です。

 

ちなみに息子の場合ですが、おしゃべりが早く、自分でやってみたい意欲が早くから強かったので、既に「手伝って」、「教えて」など、自分一人でできない時には「助けて〜」と主張します^^

私も時々心の中で(あ〜早く〜!)と思うこともありますが、グッとこらえて見守るように心がけています!

子どもと日々接している中で、自分自身も我慢強くなっている気がします。子どものおかげで、ママも成長させて貰っています。