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Happy to see you, TSSBS!

SUPER JUNIOR、SHINHWAの夢小説がメインのブログです

天使の羽前回のおはなし天使の羽
元カレ・チョンジンの後押しもあり、ヌナは意を決してイトゥクに自分の気持ちを告白しました。想いが通じ合ったのは良いのですが、その途端コトに及んだ朴さん、なんと中●し?! からのぉ~プロポーズ。ところがヌナの答えは、「チョルテ アンデ!!」

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(出処画像内記載)

let me cry, let me fly 番外編『朴さんの活事情
10 11 アメーバ11.5-1 アメーバ11.5-2 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 アメーバ37.5 38 39 40 41 42 43
アメーバ印のものが読めなくても話は続くように書いてます)
let me cry, let me fly 本編はこちら *もくじ
(このおはなしのスタートは〈ep.4〉ラストから数ヶ月後の2016年初夏あたり)

※セリフ指南「韓国語」〈日本語〉

 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽


えっ、なんで?! なんで!?!
一世一代のプロポーズが瞬殺で断られるなんて!

「なんでぇ! なんでアンデなのヌナssiっ」

両腕を掴んで詰め寄る僕。
口をへの字にして僕を睨むヌナssi。

「僕を、好きでしょ…?」

祈るように首を傾けて覗き込むとヌナssiは、ふっと肩から力を抜いて、言った。

「好きですよ。だからこんな、順番ムシするようなことしちゃアンデなんです。トゥギさんは、みんなのトゥギさんだから」
「…あ」

そして僕の髪を指先で整えながら続ける。

「ペンにとって、ヨジャ問題がどれくらい大きいか…わかんないトゥギさんじゃあないでしょう」
「うん…」
「いくら適齢期だからって、いきなり "子どもができました、結婚しまーす" っていうのは…いちE.L.Fとして、私、それはイヤ。ショック大き過ぎ」
「…うん」
「反省してください」
「ネー。ミアナムニダ」

確かに…。
ヌナssiの言うことはもっともで僕はぺこりと頭を下げた。
すると、

「たぶん大丈夫だと思うけど、ちょっと流してきます」
「え」

す、とベッドから降りてヌナssiは、僕が床に放り投げたトップスに袖を通しながらバスルームへ…

「待って!」
「?」
「僕も!」
「へ」
「シャワー浴びるよ、僕も一緒に」

だってだってだって、流すんでしょ? 流すって、だって、指を…に…れて…でしょ!
素っ裸のままヌナssiに追いついて、後ろから抱きしめながら僕は言った。

「僕がやるよ。僕にやらせて! 責任とる!」

思わず片頬に浮かんじゃった笑窪に、ヌナssiは呆れたように笑いながら指を挿す。

「えっち」
「なんで? 流すだけでしょ。なにがえっちなの」
「流すだけで終わるの?」
「終わるよ」
「…私は終わんないかも」

僕の腕に顔を埋めるようにして微笑むヌナssi。…最高!!
耳元にくちびるを寄せて僕は、

「じゃあ今度は外に出すね」
「ン」

と言うと、ヌナssiの顔を振り向かせて、くちびるを重ねた。
すぐに開いた互いの口から温かくて湿ったものが、もう決して揺るがない愛を伝え合う・・・


 * * * * *


バスルームでさんざん愛し合った後、愛し疲れとでも言うのかな、2人してベッドに倒れ込み、そのままいつの間にか眠りに落ちていた。
ふと目が覚めると、私はゆるりと抱かれていて頭の下には温かな腕。
すぅ…と微かな寝息を立てるトゥギさんのきれいな寝顔。

〈……〉

視線を上げると、部屋の中も、カーテンが開いたままの窓の向こうも真っ暗。

〈……あたた〉

腰に鈍い痛みを感じたと同時に、昨日から今までの一連の出来事が頭の中で再生された。

〈…ふふ…〉

緩む頬が抑えられない。
もう私、トゥギさんに真っ直ぐに言っていいんだ。"好き" って。
そそ…っと、画面で見ていただけだったのが今この目の前にある、その胸板に潜り込んでみた。

「ンン…」

そっと乾いたくちびるを鎖骨に滑らせると、頭の上でトゥギさんが声を漏らした。

「あれ…」
〈おはようございます〉
〈…ん…おはよ、ごじゃます…〉

きゅっと胸元に抱え込まれて、私もその身体の腕を回した。
トゥギさんの脚が私の身体を引き寄せ抱え込む。
その温かな重みが心地好い…。

〈「はぁ~」〉

どちらからともなく同時に漏れ出た溜め息に、クスクスと声を立てて笑った。
すると、私の片手は温かな温もりに包まれた。
瞼を開けると、目の前には穏やかな微笑み。

「ヌナssi」
「ネー」
〈けっこん、します。ぼくと〉

"しよう" でも "しましょう" でもなく、言い切っちゃうんだ。
思わず頬が持ち上がる。

〈いいね?〉
「ネー」

同じようにトゥギさんの瞳も弓なりに。
韓国人のトゥギさんが日本語で言ってくれるのに、日本人の私が韓国語で返す。

「時間かけて、ゆっくり、ね」
「ネー」
「E.L.Fにも事務所にも、みんなに祝福されて、それから、ね」
「ネー」
〈もうじゅっといっしょ、ね〉
〈はい〉

韓国語でも日本語でも変わらないトゥギさんの声音の温かさ、柔らかさ。
くすぐったくて目を瞑った。
それが誘い水ってつもりじゃないのに、トゥギさんのくちばしが伸びてきて、ちゅ…と微かな音を立てた。
手を裏返せば、ぴったりと重なって指を絡め合う。
離れたくちびる。絡み合う視線。深まる笑み。
愛おしさに、叫び出しそうになる。

…生きてきて、よかった。ソウルに来て、よかった…。

心の底からそう感じた、まさにそのとき。

♪~

「トゥギさん電話鳴ってる」
「ん?」
「スケジュール? こんな時間に」

ベッドサイドの時計はもうとっくに日付を跨いでる。
この間私の部屋で抱き合ったあともマネージャーさんから連絡があってトゥギさんは飛び出て行ったんだったな。
それを思い出して、ちょっと寂しくなった。

「いや何だろ。今日はもうスケジュール入れてないんだけど。何かあったかな。ミアン、ちょっと待ってて」

そう感じたのを察したのかトゥギさんは私のおでこにチュッとして、ぽんぽん、としてからベッドを抜けた。
その甘さに、なんだかもう、全身が痺れるような感覚に包まれる。

「マネヒョン」

スマホを手に取り戻ってくるとトゥギさんはベッドに腰掛け、私の手を握って電話に出た。

「ネーヒョン、僕です…ネー、大丈夫です。………えっ」

見上げたトゥギさんが固まってる。何だろう。

「………」

微かに漏れ聞こえる声。
何を話しているのかは聞き取れないけど、なんだか良くない空気が漂ってくる。
トゥギさんの横顔が強張っていく。

「…ネー。アラッソヨ、事務所ですね。ネー、今すぐ行きます」

ただならない気配に私はトゥギさんの手を離れ、そこここに散らばる彼の衣服を集めた。

「ヌナssiミアン。僕、事務所に行かなきゃいけなくなった」
「うん。着て、はい」

真剣すぎるほど真剣で、どこか怖いような空気を纏ったトゥギさん。
何があったかを尋ねるのは今じゃない気がして、私はとりあえず見送るために下着を着け、自分の服を羽織った。
準備を終えたトゥギさんはスマホを握りしめ、一度だけ床に向かって大きく息を吐き出し、顔を上げると、

「ヌナssiーー、」
「ネー」
「ヨンウ…カンインが、事故った」
「えっ」
「詳しいことは僕もこれから聞いてくる。一緒に帰りたかったけど…ミアネ…」

私の指先をそっと握ったトゥギさんの顔が、シュジュのリーダーとパク・ジョンスとの間を行ったり来たりしているのがわかった。
だから私は、反対にその手を強く握り返した。

「大丈夫だから、私は。トゥギさんは? クェンチャナ?」
「……」

私を見つめる瞳が揺らぐ。

「大丈夫。私がついてる」

ふっと緊張が緩んだのが見て取れ、私はトゥギさんを一瞬だけギュッと抱きしめ、

「行ってきて! 気をつけてね」

背中を叩いた。

「コマウォ…行ってくる」

もう一度手をギュッとして、トゥギさんは部屋を出ていった。
呑気に寝てる場合じゃない。手早く身支度を整え、私もホテルを後にした。




つづく

 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽 天使の羽


めでたし×2~ハートに、近付いてたんですよ。トゥギさん&ヌナも、書いてる私も。こんな予定じゃあ、なかったんですよ。あーちんっちゃ怒る

目を疑いましたよ。ニュース見て。私だけじゃないでしょ? よろぶんニムもそうでしょう?
なんで?!って思いますよね。なんでまた同じこと繰り返すの、って。あんとき後悔したでしょ、って。あのとき語った言葉は、打ち明けてくれた想いは、なんだったの。

裏切られたような気持ちでいっぱいですよ…ね。E.L.Fたち皆。
あのときはまだ、「兵役に赴く」という逃げ道があった。"逃げ" っていう言葉を遣うのは、この話題について尋ねたとき韓国人の友人がそう表現していたから。転役して芸能界に戻ってくることを韓国民は受け入れるの?という私の問いに、友人はあっさり「ウン」って言った。だけどもう兵役はないし、訓練も行かなかったとかって話題になったこともあったみたいだし、どうしちゃったんだ?カンインは。キム・ヨンウンは!



それでもきっと、トゥギさんは彼を許すと思うんだよなぁ…。
最悪SJ脱退なんてことになったとしても、トゥギさんは、カンインを赦すと思うんだよな…。
だから私もカンインを赦す…というか、トゥギさんと同じ視点になろうとするんだろうな。


予定ではこの時期こんなことが起きたプランでは書いてなかったんだけど、急きょ変更。今回のこのことを、よろぶんニムとシェアしたくてこう書きました。




ちきしょードンヘのアメ限でさんざん沸いてたのにっ!!