ほお金をもらう、払う時にいかに人との繋がりを持てるかが幸福度に影響してくる。

床屋の千円、買い物の二千円、病院代の三千円は人が介している。お金(愛)のエネルギーを感じている。体から感じる。

ギャンブルの千円と一万、五万円を使う時は実感、実体がなく、紙の印象がある。それは人の介在が薄いからではないかと思ってて
もちろんギャンブルにも人が介入してるけれども、または日常のストレス、問題からの逃避行動からくる強い刺激、ドーパミンを体験するために行っている。

パチンコの店員さんとのかかわりは台と向き合うだけで、一般の仕事と違い接客らしき接客がない。たまたま勝てば商品交換のやりとりをするくらい。要は人と介在が薄い。

陰(人を介さない物)を味わい尽くしたからこそ、陽(人を介在する食べ物の生産者、レジ打ちの人、美容師さん、)のエネルギーを、感じている。

人を介在させないとお金はお金のようで実態がない。
幻想のようである。

むしろギャンブルのお金は幻想である。

不思議だ。人って1人で生きてるようで見えないところでみんな支えあってる。

陰を味わう事って陽を感じれる。つまり何を体験、経験しても、絶対無駄ではないという事、歳取るって体験量がどうあがいても増えるから学びが自動的に増える。
生きてるってありがたいと感じられる。
あれだけ生きる事が嫌だったのに、こんな日がくるとは中学一年、高校三年の私からしたら想像しない世界だ。笑