好きって言われた男子のことを私は

本当嫌 

そういう気持ちがあった
それなのに
その人に嫌われたくないという思いが
すごくあって、
恋と間違えそうになったことも。拗らせてる。


なんでこんなに嫌なのに
嫌われたくないんだろう。
どうでもいいはずだよね?

好かれたい。ではなかったの。
嫌われたくない。これに恐怖を感じてた。


それは、
認められたい。という気持ちからくるものだった。
私を好きでいて欲しい。

本当不自然なことを思ってた。

でも好かれたら気持ち悪い。
なんなんだ。

それでね、私は私の感じる気持ちを
大事にしよう。と思って

その人に対して
嫌い、付き合いたくない、タイプじゃない。

そう思った。

だったらどんな人がいいの?タイプなの?
そう自分に聞いた。

もうこれが気持ちよくて。

3人出てきたの。
高校の時の同級生
同い年の知り合い
モンゴルの柔道選手の1人

タイプの人私ちゃんといたんだ。
選べると思ってないから選ばれるように
頑張ってた。

平野紫耀くんは好きなんだけど、
彼氏にしたいではなかった。
イケメンすぎて落ち着かない笑

私からみるイケメンはその3人で
タイプが自分の中にいることが嬉しかった。

私こんなに嫌って感じてるのに
だったらどうが最高なの?
そうやって選ぶことを避けてた。

なんだか怖かったから。
でも許可したの。
怖い、嫌い、そう感じていることを。
そんなこと思っちゃダメではなく
そう感じてるんだ。

そこから創造していける。


ちゃんと自分の人生を選ぶ立場になろうって
本当思たよ。