この「草津」という草、ついに今回私は抜くことができました。先に結論を言うと、この観光地は本当に行く価値があります。

今回の旅程は、東京から新幹線で軽井沢へ行き、一泊した後、翌日にバスで草津温泉へ。草津温泉で一泊して、翌日の午後に高速バスで東京へ戻りました。

軽井沢は正直あまりおすすめできません。物価が高く、観光スポットも特徴がなく、家族と一緒に星野の温泉に入ってから民宿に泊まりましたが、宿の設備もいまいちでした。
草津の宿泊費も高いですが、草津温泉街そのものが行く価値のある場所なので、この欠点は我慢できます。

さて、本題の草津温泉ですが、私は有名な三つの湯を巡りました。

まず、設備が一番整っているのは「大滝乃湯」。浴場が広くて清潔、脱衣所にはロッカーもあります。室内と露天を合わせて三つの湯船がありました。洗顔フォームやクレンジングジェル、酒粕のスキンクリームなどがとても良くて、帰りに洗顔フォームを買いました。ドライヤーも新しく、ヘアトリートメントローションも置いてあり、翌朝は髪が絡まらなかったほど。名前を忘れてしまったので、知っている方はコメントで教えてください!すぐ買いたいです。

次に、景色が一番素晴らしいのは「西の河原露天風呂」。湯畑の中心から少し離れていて、歩いて十数分かかりますが、絶対に行くべきです。まるでファンタジー映画のような雰囲気で、地面から湯気が立ち上り、あたり一面が幻想的な霧に包まれます。晴れた日には前の公園で足湯も楽しめます。私が行ったときは紅葉がまだでしたが、一週間後ならもっと美しかったと思います。
ただし、この温泉は露天のため虫や落ち葉、砂などが湯に入ってしまうことがあります。それでもお湯の密度が他より高いのか、体が浮く感覚がありました。洗い場はなく、入り口の温水で軽く体を流すだけ。ロッカーは有料で、外にある小さなボックスだけが100円返却式です。衛生面が気になる人は、公園を散歩するだけでも十分かもしれません。

最後に、一番アクセスが便利なのは「御座之湯」。湯畑のすぐそばにあり、湯もみショーを見たあとに入りました。建物もそのショー会場のすぐ隣です。浴槽は小さめで、洗い場やスキンケア用品、ドライヤー、シャンプーなどもありますが、質は普通です。浴槽は二つあり、どちらも室内。小さくて人が多いので、あまり長くは入りませんでした。

最後に一言。
一日に三つの湯を巡る人もいますが、初心者にはおすすめしません。多くても二つまでが限界です。草津のお湯は本当に強くて、少し浸かるだけでも休憩が必要になります。水分をたくさん摂って、冷たい風で体を冷やしてからでないと次の湯に入れません。
私は今回は「三湯制覇」を目標にしたので二つ入りましたが、一日一つでも十分満足できます。
また、胃が弱い人は冷水を飲まない方がいいです。温泉施設には冷たい水がありますが、私は翌日少し体調を崩しました。胃が弱い方は、ぬるま湯を持参することをおすすめします。