以前もランドセルについてのブログを書いたんですが、

ランドセル選びのこと、ラン活って言うらしいですね。

何にでも〇〇活って付ければいいってもんじゃないと思うけど……

 

ということで、我が家も本格的にラン活2018、始めようと思います。

今日は、ランドセル本体でなく、カバーについて調べてみました。

 

①そもそもランドセルカバーって必要?

ランドセルカバーって皆さん使ってました?

私は、確か使っていました。

黄色のなんかだっさい奴。

 

ランドセルカバーの必要性なんですが、

やはり、傷や雨から守るという点では必要なのかな、と思います。

 

あと、カバーには反射テープなどが付いたものがありますよね。

これは、暗い道を歩く際にライトで反射させ、

子供の安全を守る目的もあります。

 

あと、うちの子供の場合、元々は可愛らしいランドセルカラーを選んでいたので

(誘導の結果シックなブラウンに 笑)

カバーは可愛らしいものにして満足度を上げるという目的もあります。

 

②最近のランドセルカバーは可愛い

ランドセルカバー=黄色のだっさいやつ

っていうイメージをお持ちのママさん。

最近のやつってめっちゃ可愛いんですよ。↓

 

透明で反射材が付いたものも、こんなにキュート↓

 

ディズニー好きなら、こちらもおすすめ!↓

 

マリメッコなら一気にお洒落に↓

 

すごくないですか?

私が子供の時も、こんなのあったらな~。

今の子がうらやましい。

 

男の子用も、こんなものがありますよ!

 

③保護だけじゃない。ランドセルカバーのメリット

ランドセルカバーの本来の目的は、やっぱり「保護」ですよね。

ただ、最近のランドセルカバーから見ると、

「オリジナリティを出す」というメリットもあるのかな、と思います。

 

特に入学してすぐは、自分の持ち物を間違えやすいと思います。

そんな時におすすめなのが、イニシャル入りのランドセルカバー

それが、こちら↓

素敵ですよね~!

 

こんな、エンブレム風もかっこいい!↓

イニシャル入りなら、一気に自分のランドセルに愛着がわきそうです!

 

④さらにオリジナリティを出すなら手作りランドセルカバー!

ランドセルカバー、手作りされる方もいると聞きました。

気になって調べてみたんですが……

意外と簡単そう!

でも、作る自信はないです。

 

ランドセルカバーを手作りされる予定の方!

以下のサイトでは、レシピと無料型紙がゲットできますよ~↓

【パンドラハウス】ランドセルカバーの手作りレシピ・無料型紙

 

入学準備のついでに、子供が選んだ布で、作ってプレゼントするのもいいかもしれないですね~。

ちなみに、ランドセルカバー用の布は、ラミネート生地や、ナイロンタフタ生地がおすすめですよ。

 

 

 

生地選びも楽しそうですね!

 

まとめ。ランドセル×ランドセルカバー、組み合わせは無限大!

調べてみてつくづく思いましたけど……

最近のランドセルカバーって本当に種類豊富!

ランドセル自体のカラーも豊富ですし、組み合わせは無限大と言えますね~!

これから、ランドセルカバー選びも、子供と一緒に楽しんでいきたいです。

 

では、今日はこの辺で。

3年くらい前から家族でキャンプに繰り出すようになった我が家。

今では年に10回以上、シーズン中には毎週のようにキャンプに出掛けることもあります。

これからはこのブログにも、我が家のキャンプのことや、おすすめのキャンプギアについても

ぼちぼち書いていこうかと思っています♪

 

我が家のキャンプの楽しみ方

今回は最初ということで、我が家のキャンプのスタイルをざっくり紹介したいと思います!

「キャンプ≠不便を楽しむもの」

これが、うちのキャンプスタイルの大前提です。

それなので、便利なものを一切除外したいわゆる「エコキャンプ」を求めている方は、

我が家のやり方には全く合わないと思います!

どうぞ、他のブログを参考にしてください(笑)

 

・オートサイトが基本

キャンプを一切したことがない人は、「オートサイトって何ぞや?」と思われると思いますのでざっくり説明しますと……

キャンプ場には、テントを張るエリア「サイト」が設定されています。

それが大きく分けて、車の乗り入れが可能なエリアと、車の乗り入れ不可のエリアになっているんですね。

我が家がよく利用する「オートサイト」は、前者の方。

荷物を車で運び入れられるので楽チンなんです。

 

・無理せず電源サイトをチョイス

キャンプサイトの説明の補足になるのですが、キャンプ場には、AC電源が引かれたサイトがあります。

キャンプでも便利さを求める我が家は、迷いなくこちらを選びます。

気候が良くなってきた春のキャンプは、朝晩はまだ冷えます。

山場のキャンプ場は特にです。

そこで我が家では、何と!

電気毛布を使用します↓

これ、最高です。

ポッカポカで、安心して眠れます。

後は、真夏のキャンプでは卓上の扇風機に使用したり↓

とにかく、電源があるというのは便利。

スマホの充電もできます。

あ、もちろん延長コードも必要ですよ。

我が家のキャンプがエコキャンとはかけ離れたものということが

これでお分かりいただけたでしょうか(笑)

 

・テントには出費を惜しまない

さて、キャンプと言えばテントですが、我が家が現在使用しているものは2代目です。

ちなみに1代目はこちら↓

2ルームタイプのもので、手前がリビング、奥が寝室というイメージです。

写真のようにくっつけることもできますし、別々に設営することも可能です。

初心者の場合、このようなタイプがエントリーモデルとしておすすめですね。

 

楽天などでキャンプ初心者向けにテントやテーブルなどがセットになったものをよく見かけるんですが……

おすすめはアウトドアメーカーなどの、ある程度しっかりしたテントです。

前述したように、リビング、寝室を担うテントですから。

お安いものより、ある程度出費を覚悟して快適さを求めた方が無難かと思います。

 

修業のようなキャンプを求めている方は、やっすいペラッペラのテントでもいいと思いますが(笑)

ここでも、「キャンプ≠不便を楽しむもの」がキーワードですね。

 

そして、我が家が現在使用している2代目がこちら↓

ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム STD

いきなり値段が跳ね上がりましたが……

1代目をある程度使用した後、こちらにグレードアップしました。

その理由については、また後程ブログに書けたらなと思っています。

 

・サイトに入ったらとにかくのんびり

テントを張ったら、とにかくのんびり過ごします。

せっせと食材を調達しに行ったり、晩御飯の準備に取り掛かったりも、

しばらくしません。

しかも、我が家の場合、食事の準備も最終段階のみをサイトで行うので。

本当にちょろっとやるだけ。

コーヒーを淹れて(と言っても粉末タイプにお湯を注ぐだけ)飲みながら、景色を眺める。

 

とにかく「何もしない」

これが我が家のキャンプの醍醐味です。

 

・お風呂は大浴場でゆっくり楽しむべし

キャンプ場での入浴、皆さんはどうしていますか?

キャンプ場にはシャワー室があると思いますが、我が家が利用したのは1回のみ。

コインシャワーで、残り時間を気にしながらシャワーを浴びるのが嫌だからです(笑)

その1回でシャワーに懲りて、それ以来は近くの入浴施設に行くようにしています。

キャンプ場によっては、近くに温泉が湧いているところもありますよね。

そういうところなら、なおさら最高!

普通に温泉宿に一泊するより確実に安く済むキャンプなので、贅沢しても罪悪感ありません。

 

・食事はサクッと簡単に

先ほど少し書きましたが、我が家の場合、食材カットなどの準備は自宅で事前にして行きます。

我が家の定番のキャンプメニューは、ピザや焼き鳥なのですが。

ピザの場合、生地は市販のピザクラスト。

そしてピザソースも市販のものです。

焼き鳥は、冷凍のものをストックしています。

 

 

 

冷凍の焼き鳥は、クーラーボックスにぽんと入れれば、保冷剤代わりになってとっても便利。

ちなみにクーラーボックスは、これ↓

 

 

焼き鳥は何で焼くのかというと、こちらです↓

 

これを購入してから、我が家のキャンプ飯事情も格段に便利になりました。

火おこしの時間が短時間で済みますし、後片付けも断然楽!

大きなバーベキュー台で苦労しているそこのアナタ!

ユニセラ、おすすめです。

焼き鳥もふっくらジューシーに焼きあがって、絶品ですよ。

 

・子供を寝かしつけた後は夫婦の時間

我が家の場合、子供はキャンプでも21時までには就寝します。

おやすみ~と自ら寝室に入り、しばらくするとスース―と寝息が聞こえてきます。

まあ、そのために、かなり快適な就寝環境を整えているのですが。

 

 

 

就寝環境については、また後日詳しく書きますね。

 

で、子供が寝た後は、夫婦でゆっくりお酒を楽しみます。

これが結構好きな時間だったりするんですね。

 

とにかく楽する我が家のキャンプ

さて、今回はざっくり我が家のキャンプスタイルについてご紹介してきました。

便利さを追求したキャンプスタイルですので、賛否両論あるかもしれませんが……

「キャンプ≠不便さを楽しむもの」というアピールのため、これからもちょくちょくキャンプネタを書いていきたいと思います!

 

では、今日はこの辺で。

自ら収納しやすい子供部屋って、どういうものなのでしょうか。

 

我が家の子供も、来年の春から小学生です。

小学生になると、ランドセルや教科書なども必要になるし、

今よりも子供のもので占めるスペースが増えますよね。

 

ブログタイトルの通り、我が家は転勤族。

本格的な子供部屋を作るのは非常に難しいです。

 

でも、子供が小学校から帰ってきた後

ある程度自分で荷物を収納する習慣はつけさせたい……。

 

それなので、このような収納家具の購入を検討しています↓

ひとまず、必要最低限のものは置けるかなーと。

 

ただ、どうせなら、子供部屋以外でも使える

オールマイティなものがいいなぁ~

 

と、思っていたら、こんなものも見つけました↓

 

こ、これも素敵……(でも高い)

 

3つ目のものなら、後からも色々と用途がありそうでいいですね。

「ランドセルラック」と考えずに、単純に「収納棚」と考えた方がいいのかも。

 

小学校入学まであと10ヶ月ほど。

まだ余裕があるので、ゆっくり考えて決めたいです。

 

では、今日はこの辺で。