つい先日、リウマチ科の通院でした。
いつものように診察前に採血をして、それと今回はレントゲン撮影(腰部、胸部、手指)も受けて、結果がでてからの診察です。

腰部のレントゲン撮影は、病院を転院してきた一昨年の9月以来でした。
が、私の中ではどこから来るのか?自信満々❣で。

なんともないっしょ〜^_^
レントゲン撮影が勿体ないよ〜先生〜💀←心の声。
くらいに思っていました。。。

なぜかと言うと、私の中では、
脊椎関節炎は非常に良い状態!!
何なら治った?くらいの気持ちでいたためです。

というのも、転院してきた際に撮影した レントゲンやMRIからは、炎症がほとんどみられなかったため。
その事からも、あまり?ほとんど脊椎関節炎のことは気にしない生活をおくって来れたからでもあります。

痛みがない訳ではありません。
胃にあまり良くない鎮痛剤を数種類と副腎皮質ステロイド剤、経皮吸収の鎮痛剤でもある湿布を使いながら……ではありますが。
何とか紛らわしいながら、自分の身体の機嫌を伺いながら過ごしていました。

今の仕事ではなんとか痛みのコントロールができています。
ただ、マッサージ師に戻るのは不可能である!!とは、最近の自分の状態からは察していました。
血液検査の炎症の値、 CRP や血沈の数値が比較的安定していて、CRP が1,5を超えない状態でいられるのもマッサージ師を辞めたことが大きい。


そんな訳であまり根拠のない自信があったため、仙腸関節に強めの炎症がでていると聞いて、正直驚いてました^^;


先生、仙腸関節の写真を見て、
腰痛くない?っと聞いてきたのちに
独り言のように、
これだけひどいと…MRIとってるよね?!っと昨年の画像を確認。

一昨年の画像はそうでもない様子。
が、今回の腰部正面、仙腸関節がわかりやすいような体勢で左右、合計3枚の写真からは強い炎症変化があった様でした。。。

しかし幸いにも、採血結果は変化なく炎症値も大きく上がったりはしていないため。
しっかり病気をコントロールできている状態!との先生の評価にはホッとしました。。。ひとまずよかった〜😀


追伸、、、
今回は、担当ドクターが体調不良でお休みのため…大学病院から来ていた先生の代打診察でした。
まだきっと若い?先生だと思うのですが、脊椎関節炎のことをかなり詳しく知っていて、そして丁寧な問診と説明でした。
脊椎関節炎は、リウマチ科でも若干?マイナーな疾患のため、このような対応を受けると嬉しい気持ちになります。同時に将来的にはもっと安心して通院できる環境になるのかな!?と淡い期待を持ってみたりも……します(*^^*)